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二分間の冒険 偕成社文庫3188
880円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1991/06/01 |
JAN | 9784036518807 |
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二分間の冒険
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二分間の冒険
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商品レビュー
4.3
92件のお客様レビュー
先が読めずおもしろい。 冒険の世界に没頭した。 解説では上野瞭さんが、 「児童文学の世界では、“人生をいかに生きるか”とか、“社会のゆがみにどう立ち向かうか”といった作品が高く評価されがちだ。ドキドキ、ワクワクするおもしろさが軽く見られ、“物語の中の意味だけを抜き出す誤った読み...
先が読めずおもしろい。 冒険の世界に没頭した。 解説では上野瞭さんが、 「児童文学の世界では、“人生をいかに生きるか”とか、“社会のゆがみにどう立ち向かうか”といった作品が高く評価されがちだ。ドキドキ、ワクワクするおもしろさが軽く見られ、“物語の中の意味だけを抜き出す誤った読み方”が正しいと思われる場合もあった。」と伝えている。 解説を読んでハッとした。 意味を見出すことはさほど重要なことではない。 大人になると忘れてしまう世界。 想像する喜び。 自分の心に素直でいること。 二分間の冒険が思い出させてくれました。
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自分を基準にするということ。自分がどう思うかを大事にしたい あと、何もかも与えられているんじゃなくてなにかの後ろには誰かが動いているということ。
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小学校入学直前、初めて両親の読み聞かせなしで読んだ本で、読書にのめり込むきっかけになった。一緒に冒険しているような気分で読んだ記憶がある。自分でページを捲る楽しさを教えてもらった。
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