二分間の冒険 の商品レビュー
小学生の時に好きだった男の子が「面白いから読んでみて」と言って読んだ記憶がありますが、 その好きだった子から本を紹介してくれたことしか記憶になく、どんな話だったかなと読み始めました。 今の自分にすごく落とし込んで読めました。 SNSを見過ぎで人と比べて自分が何を大切にしていて何が...
小学生の時に好きだった男の子が「面白いから読んでみて」と言って読んだ記憶がありますが、 その好きだった子から本を紹介してくれたことしか記憶になく、どんな話だったかなと読み始めました。 今の自分にすごく落とし込んで読めました。 SNSを見過ぎで人と比べて自分が何を大切にしていて何が嫌で様々なことに対して本当に自分はなにを思っているか、 人を見て動いて、何が自分で考えたことかもわからなくなってしまっていました。 確かなこと、それは自分自身であり、自分がそうだと思ったことを自分で信じて大切にするしかないですね。 ありがとう。
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小学生のころ、担任の先生が毎日読み聞かせをしてくれた思い出があり、何十年ぶりに読んでみました。子ども向けの表現などがあるものの、中身は大人が読んでも面白いって感じるような内容でした。ファンタジーでありつつ、なんとなくミステリーで犯人や真相を探しながら読んでいるような気になってきた...
小学生のころ、担任の先生が毎日読み聞かせをしてくれた思い出があり、何十年ぶりに読んでみました。子ども向けの表現などがあるものの、中身は大人が読んでも面白いって感じるような内容でした。ファンタジーでありつつ、なんとなくミステリーで犯人や真相を探しながら読んでいるような気になってきた。当時はもっと難しく、深い内容かと思ったけど、読み終わってみると意外とあっけなく終わった気がして、大人になってから読み直すと新しい発見があるんだなと再発見できた。
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映画会の準備をサボるため、悟は保健室にとげぬきを届けることを思いつく。これがすべての始まりだった。「すぐにもどってくるんだぞ。二分間以内だ。いいな。」 保健室へ行く道中、悟は黒ネコの「ダレカ」に誘われ、別世界に迷い込む。悟は「この世界でいちばんたしかなもの」を見つけ、元の世界に...
映画会の準備をサボるため、悟は保健室にとげぬきを届けることを思いつく。これがすべての始まりだった。「すぐにもどってくるんだぞ。二分間以内だ。いいな。」 保健室へ行く道中、悟は黒ネコの「ダレカ」に誘われ、別世界に迷い込む。悟は「この世界でいちばんたしかなもの」を見つけ、元の世界にもどることができるのか。二分間の冒険を成功させるには、知略、勇気、そして協力が鍵となる! 竜とのなぞかけの戦いで、言ってはいけない言葉「なぜ」をいかに竜に言わせるか知略をめぐらせる場面にワクワクしたし、「この世界でいちばんたしかなもの」の答えを悟とかおりが導き出す哲学的な対話にも知的な面白さを感じた。 ーーーおまえがこの世界にいるあいだ、学校の時間、つまりもとの世界の時間は、ほとんどとまっているんだ。p22
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バイト先の6年生が読んでいて懐かしくなって読みました。 表紙の竜が怖くて気持ち悪かった印象しかないし、今回読んでみてもそれは変わらなかったです。竜を倒すために主人公が竜に抱きつくシーンがありましたが、私なら気持ち悪くてできません。だからこそ主人公は勇気があってかっこよかったです。...
バイト先の6年生が読んでいて懐かしくなって読みました。 表紙の竜が怖くて気持ち悪かった印象しかないし、今回読んでみてもそれは変わらなかったです。竜を倒すために主人公が竜に抱きつくシーンがありましたが、私なら気持ち悪くてできません。だからこそ主人公は勇気があってかっこよかったです。 作中に出てくるなぞなぞが難しかったし突然放り込まれる2分間の異世界にしてはあまりに過酷で怖いので、私ならもう少しハッピーな世界に飛び込みたいなーと思いました。
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子供の頃に大好きだった本。今となっては30分少しで読み切れてしまう、でも竜の息遣いと戦いの緊張感が詰まった、二分間の冒険。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
このラストはどうなんだろう。元の世界に戻る前に出した悟のこたえ。その後のダレカの反応。盛り上がってた気持ちが急にしぼまされた。もうちょっと冒険の余韻があってもいいんじゃないでしょうか。 それと、この世界で一番確かなものの答えは「自分自身」だったが、ダレカが自分ということは自分は自分ではなかったということで、それは確かなものと言えたのだろうか。 中身は面白かったです。
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この世界で一番確かなものを探す少年の成長譚。私は確かなものを確か足らしめているか。今のこの社会にこそ必要な物語 ワクワク6 展開7 読後8 再読6 構成7 学び6 文表現6 人物6 深み7 余韻8 合計:67/100
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友達のおすすめ。 小学生の頃に好きだったと。 不思議な世界というところが気になって読み進め、 ささやかな恋や仲間と協力して得た力の大きさ、 自分を信じること、 など心に残ることたくさんあり、 次が気になってあっという間に読めてしまう。 ラストシーンは竜が可哀想になったり。 王...
友達のおすすめ。 小学生の頃に好きだったと。 不思議な世界というところが気になって読み進め、 ささやかな恋や仲間と協力して得た力の大きさ、 自分を信じること、 など心に残ることたくさんあり、 次が気になってあっという間に読めてしまう。 ラストシーンは竜が可哀想になったり。 王の不安な気持ちも分かるけれどね。 私は小学生の頃、こんな長い細かい小説は読めてなかったと思うんだけどな。 息子にも紹介したい。読めるかな。
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学校の倉庫で遭遇した謎の猫に導かれてパラレルワールドに迷い込んだ少年が、それぞれ別人格を持ったクラスメイトたちと協力して恐ろしい竜に立ち向かい、「自分にとって一番たしかなもの」を探す物語。 少年少女たちの台詞が全体的に長くて論理的で立派すぎて、大人が言わせたいことを子どもたちの姿...
学校の倉庫で遭遇した謎の猫に導かれてパラレルワールドに迷い込んだ少年が、それぞれ別人格を持ったクラスメイトたちと協力して恐ろしい竜に立ち向かい、「自分にとって一番たしかなもの」を探す物語。 少年少女たちの台詞が全体的に長くて論理的で立派すぎて、大人が言わせたいことを子どもたちの姿を借りて言わせているような印象を持ってしまった。 初版発行は1985年。時代的なものもあるのかな。 今、こんなにしっかり自分の考えを言語化できる子どもがいるんだろうかと思った。 でも、もしかすると今も、大人がいない空間で子ども同士だったら、意外とこんなふうにしっかり会話をしているのかもしれないとも思った。 一緒に読んだ息子の感想文は読んでいない。 小6の彼は何を感じたんだろう。 ズブズブの大人になってから読むと、児童文学って難しい。 息子の学校では毎年、夏休み中に本を5冊読んで感想文を書くという宿題が出る。 感想文なんて言ってもほんの5行くらいだけれど、はなから面倒臭がって「読みたい本を選ぶ」ということをしない息子は、毎回非常に苦労している。 「友達が呼んでいた」という理由で全然興味のない本を持って帰ってきたり、内容を覚えているから感想文が書きやすいという理由で同じ本をこっそり何度も借りてきたり、「バレーボールが上手くなるコツ」みたいなハウツー本を読んだはいいものの、どう感想を書けばいいかわからないと苦しんだり。 そりゃあ苦労するわけだと思うけれど、「これを読みなさい」と親のエゴを押し付けたくはない。 でもでも、本を読むってもっと楽しいことのはずなのになぁ、といつも残念に思う。 今年は小学校最後の年。 さすがにちょっとしっかりしたものを読んでもらいたいと思って、この本ともう一冊を買って、最後の最後で親が出てきちゃってどうもすいませんね、って感じで、読むように伝えてみた。 まあまあそれなりにしっかりと読んではいた。 30分の読書アラームをこっそり25分で設定していたのがバレてわたしの逆鱗に触れたことも、きっと次にこのことを思い返すときには、懐かしい良い思い出になっているはず。
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数年前、子供の夏休みの読書感想文に選んだ本。 素晴らしい冒険物語です。 大人でも考えさせられて良い本です。
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