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精神病理からみる現代思想 講談社現代新書1075
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1991/11/20 |
JAN | 9784061490758 |
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精神病理からみる現代思想
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精神病理からみる現代思想
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精神病理からみる現代思想 (和書)2012年08月06日 19:51 1991 講談社 小林 敏明 柄谷行人さんの書評で『フロイト講義〈死の欲動〉を読む』が紹介されていて図書館を検索したが県内では蔵書無しと表示されました。それでこういった本はリクエストすることにしていて図書館...
精神病理からみる現代思想 (和書)2012年08月06日 19:51 1991 講談社 小林 敏明 柄谷行人さんの書評で『フロイト講義〈死の欲動〉を読む』が紹介されていて図書館を検索したが県内では蔵書無しと表示されました。それでこういった本はリクエストすることにしていて図書館リクエストをしました。小林敏明さんの他の著書を検索し取り敢えずこの本を借りてみた。そういえば小林さんの著書は前にも一回柄谷書評に出ていて読んだ記憶があるけど失念していました。検索していて思い出しました。 木村敏さんの影響を非常に受けているそうで、なかなか面白そうな人です。他の著作も読んでみたい。
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課題は現象学、言語学、精神分析らの交接点にあるということの確認といくつもの新たな教示。木村学派本流か?
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今となっては真新しい点はない。ヴィトゲンシュタインの前期か後期かという問題に帰着するとも言えるし、結局はその点を問題としないと病者によっかかって思想を語るということになってしまう。臨床と理論はかくして乖離していくのかしらん。
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