商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 1991/03/20 |
| JAN | 9784082310011 |
- 書籍
- 児童書
ファーブル昆虫記(1)
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ファーブル昆虫記(1)
¥1,760
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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
娘は低学年の時にこのシリーズを学校で全巻呼んだらしい。「その辺の子供向けのやつ読むくらいなら、こっちの方が絶対面白いからオススメ。子供向けのって色々はしょってあるんだよね」だとか。息子に強くすすめていた。 私は子供の頃、この1冊だけ持っていた。
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「ファーブル昆虫記が好きで、小学校の時、毎年の誕生日に1冊ずつ買ってもらった」 「最近奥本さん訳の完全版を見つけ、8万円したけど頑張って買っちゃいました」 という話を同僚の女性から聞き(彼女は変わっているよなと改めて思う)図書館に行った時に、見つけ読んでみる。 大人が読んでもふ...
「ファーブル昆虫記が好きで、小学校の時、毎年の誕生日に1冊ずつ買ってもらった」 「最近奥本さん訳の完全版を見つけ、8万円したけど頑張って買っちゃいました」 という話を同僚の女性から聞き(彼女は変わっているよなと改めて思う)図書館に行った時に、見つけ読んでみる。 大人が読んでもふむ、面白いね。 ファーブ先生の甲虫への愛と実験をして生態を深く理解しようとする姿が面白い。「30年越しで育児用の玉を見つけた」とか。 また、彼女から実はこれはスカラベサクレでは無かったんですよと聞かされていたので、本の中に出てくる「羽化したては背中は赤くお腹は白く、これはキリスト教の神父様のように見えます。まさに聖なる甲虫(スカラベサクレ)です。」とかたまに、スカラベサクレ愛が高まって来る表記があるが、「ファーブさん違うようですよ」とか思ってしまい、ツボる。
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日本でよくフンコロガシ(スカラベ)といわれる虫についての話でした。 文章の構成が上手く、最初から順番に読んでいくと徐々に理解していける構成になっています。 文章は読みやすく、糞を餌とする昆虫について、とても勉強になる本でした。
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