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情報選択の時代 溢れる情報から価値ある情報へ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 1990/08/10 |
JAN | 9784534016218 |
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情報選択の時代
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情報選択の時代
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
理解する。理解してもらう。 カリキュラム開発のヒントがたくさん。 この本の内容を少しずつ理解していこう。
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出版されたのは1990年。20年前なので情報選択という意味では古いが、本としてはおもしろい。構成が工夫してあって、内容も楽しい。
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情報が溢れている時代にあっては、 情報選択の力が重要になる。 本書は1990年に出版されている。 インターネットが発達する前の段階で、 情報の本質、情報があふれる社会の本質について触れていて興味深い。 情報とは何か、 意味ある情報とそうでない情報を区別するとはどういうことか、...
情報が溢れている時代にあっては、 情報選択の力が重要になる。 本書は1990年に出版されている。 インターネットが発達する前の段階で、 情報の本質、情報があふれる社会の本質について触れていて興味深い。 情報とは何か、 意味ある情報とそうでない情報を区別するとはどういうことか、 そして学ぶとはどういうことか、 情報を使いこなせるとはどういうことかについて考えさせられる。 知らなくていいということを知るということが、 実は結構大事だと思う。 古くはアリストテレスが無知の知と指摘した、 そのことである。 情報を手放せるから情報を活用できる。 情報を知識や知恵にしていくにはどうしたらよいかを知っている。 情報を知るより、 情報の生かし方を知る。 読み応えがある1冊。 “しかし、理解のためにもっとも本質的な要件は、何かがわからないときに、それを容認できる能力である。わからないことを認める能力があれば、束縛から開放される。全部知ることはない、と自分自身を許せば、ずっとリラックスできる。この状態が、新しい情報を受け取るのに理想的な心の状態である。新しい情報にほんとうに耳を傾け、耳を澄まそうとするなら、心を気楽な状態にしなくてはならない。”
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