商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1989/03/01 |
JAN | 9784033283005 |
- 書籍
- 児童書
月夜のみみずく
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月夜のみみずく
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商品レビュー
4.6
29件のお客様レビュー
ミミズクに会うために冬の森を歩く女の子とお父さんのお話。女の子の語りは、詩のような心地よいリズムがあり、読んでいると絵本の中に入り込んで森を歩いているような気分になる。 冬の森の静寂に自然と読む声も小さくなる。ミミズクに会えるかもしれない胸の高鳴りに心が弾む。ミミズクと見つめ合...
ミミズクに会うために冬の森を歩く女の子とお父さんのお話。女の子の語りは、詩のような心地よいリズムがあり、読んでいると絵本の中に入り込んで森を歩いているような気分になる。 冬の森の静寂に自然と読む声も小さくなる。ミミズクに会えるかもしれない胸の高鳴りに心が弾む。ミミズクと見つめ合った瞬間には息を呑むほどの感動があった。 ミミズクとお父さんのお喋りも素敵だったなー。 出会えてよかったって思って本を閉じた。
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最初に出会った時もしんとした森の中のフクロウのの存在を五感に感じたように思ったけれど、大竹英洋さんの講演会の後にたまたま手に取り、あぁ、たった今にもこの世界が生きているのだと…。
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みみずくに会うために夜の森に出かけていく女子と父。物語の言葉が詩のようで美しい。絵も細やかに描かれていて、眼前に景色がぱあっと広がるようだ。
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