商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
発売年月日 | 2011/02/01 |
JAN | 9784884741723 |
- 書籍
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修身 教授録
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修身 教授録
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商品レビュー
4.6
71件のお客様レビュー
哲学者・森信三先生の授業風景
本書は、旧師範学校教師で、哲学者としても著名な森信三先生の授業風景を物した書。解説によれば、授業風景を記録していた生徒の手記から起稿した書という。 総ページ数500超の大部の本になるので、繙くのにかなりの勇気がいることだろう。 しかしながら、忘れ難い風韻を抱かせる名著である。
聖熟女☆ミ
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第1部 7志学 人生の意義とは、たとえて申せば、ここに一本のローソクがあるとして、そのローソクを燃やし尽くすこと 半分を燃やしただけで、残りの燃えさしをそのままにしておいたんでは、ローソクを作った意味に叶わない すべてローソクを燃やし尽くすことによって、初めてその作られた意味も果たせる 9読書 読書は心の「食物」 偉大な先人たちの歩んだ足跡をたどって、その苦心の跡を探ってみること以外に、その道のないこと 「一日読まざれば一日衰える」 18人を植える道 教育とは、結局人間を植えることであり、この現実の大野に、一人びとりの人間を植え込んでいく大行 33ペスタロッチー断片 「ねえ賢いよい子になろうとは思わないかね」 ペスタロッチーという人から離れない間は、諸君らの教育に対する情熱は失われないと言ってよい 第2部 3敬について バケツに汚い水を入れたままでは、決して新しい水は入らない 古い水を捨て去って、初めてそこに新たな水を満たすことができる 尊敬の念を持たないという人は、小さな貧弱な自分を、現状のままに化石化する人間 敬の一念を起こすに至って、初めてその生命は進展の一歩を踏み出すと言ってよい 36一日の意味 一日の予定を完了しないで、明日に残して寝るということは、畢竟人生の最後においても、多くの思いを残して死ぬということ そういうことを一生続けていたんでは、真の大往生はできない 学んだことを実行してこそ人間的な成長が得られる。
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心構えの本であった。 一つ一つの所作が大切。 黒板をきれいにする階段をシャント登る 1人の人間の魂を目覚めさせると言う事は、実に至難中の至難ごと 単に受け身の状態で生じた感激と言うものは、決して長続きしないもの 人を知る標準としては、いかなる人を師匠としているか、いかなるこ...
心構えの本であった。 一つ一つの所作が大切。 黒板をきれいにする階段をシャント登る 1人の人間の魂を目覚めさせると言う事は、実に至難中の至難ごと 単に受け身の状態で生じた感激と言うものは、決して長続きしないもの 人を知る標準としては、いかなる人を師匠としているか、いかなること思って自分の一生の目標としているか 第三には今日までいかなることをしてきたか、第4には愛読書第五が友人 実際、我々の人間生活といっても、それを体感する時、結局は話す事と行うことと言う2つの事以外は何一つないと言っても良い そもそも、人間と言うものは、情熱を失わない間だけが、心に生きていると言って良いのです 人間の性格上の問題としては、自分の欠点を反省して、これを覗くという努力が、実はそのまま長所を伸ばすと言うことになるわけです
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