商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1989/05/08 |
JAN | 9784061939769 |
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眠りの森
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眠りの森
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
バレエの世界観を学びながら、殺人事件を加賀刑事と追体験します。 80年代の作品なので、全体を通してかたっくるしいイメージですが、加賀シリーズ読破する人は読むべき。
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- ネタバレ
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加賀恭一郎シリーズ第二弾 順調にこちらのシリーズを読み進めています! さて前作ではまだ学生だった加賀。 今作ではもう刑事になっていました。 教師時代の作品とかあるのかな?と思ってましたが 作中にちらっと出てくるだけなんですかね? それに新人時代の加賀も見たかったですが もう一人前の刑事になっていて すでに切れ者ぶりが伺えます。 ただ若いだけあって まだ人懐っこいイメージかな 私が読んだ事ある加賀さんは 人を寄せ付けないというか 一人で考察していくイメージだったので こういう加賀さんを見られたのも面白かったです さて作品自体はバレエ界の話 強盗に入った男に対する正当防衛 先生への毒を使った殺人 ダンサーへの毒を使った殺人未遂 三つの事件の様子が全然違うので どこでどう繋がっていくのか とても興味深く読ませてもらいました(^^) バレエ界の狭さや ダンスだけの世界で生きる大変さも描かれていて その道を極めるっていうのは すごい事なんだなと改めて思います。 悲しい終わり方で、その後の二人が気になります。 次の作品になんか書いてあるかな?? 昔の加賀さんはこんな情熱的だったのか…
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加賀さんってこういうキャラだっけ?若かりし頃?未緒みたいな女性は守ってあげたくなるのかな。 Yの死の真相は自殺でよかったんだろうか。。。ちょっとわからなかった。
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