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ローソン、ファミリーマートがセブン・イレブンにどうしても勝てない事情
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ローソン、ファミリーマートがセブン・イレブンにどうしても勝てない事情

坂口義弘【著】

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ローソン、ファミリーマートがセブン・イレブンにどうしても勝てない事情

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あっぷる出版社
発売年月日 1989/01/25
JAN 9784871770545

ローソン、ファミリーマートがセブン・イレブンにどうしても勝てない事情

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2012/12/10

20年以上前、コンビニのシェアは7-Elevenがトップだった。 7-Eleven 3,514店  6,000億円 ローソン   2,024店  3,500億円 ファミマ    1,486店  2,200億円 20年以上たった今でも、セブンの首位、2,3位の店舗数シェア、売上額...

20年以上前、コンビニのシェアは7-Elevenがトップだった。 7-Eleven 3,514店  6,000億円 ローソン   2,024店  3,500億円 ファミマ    1,486店  2,200億円 20年以上たった今でも、セブンの首位、2,3位の店舗数シェア、売上額順位は変わっていない。 7-Eleven 13,233店  約2兆円 ローソン   9,761店  1兆6,600億円 ファミマ    8,281店  1兆2,700億円 ローソン、ファミマは、セブンの店舗や品揃え、物流などを模倣してきたし、セブンは模倣してもらって結構、という姿勢で次々に新しい商品開発やPOSシステム、物流システムを構築してきた。 コンビニにも、ストーリーとしての戦略論があてはまる。セブンのビジネスモデル全体をストーリーとして全て模倣することは困難なので、部分的な模倣をしても、セブンになることはできず、田舎のコギャルファッションのようにどこかチグハグになる。セブンにしてみれば、ローソンやファミマが模倣してくれたほうが、コンビニという業態を宣伝することになるし、顧客層も広がるメリットがある。 この本が出版された1989年といえば、日本はまだバブルの絶頂期。  「19世紀にフランスはパリを生み、イギリスはロンドンを残した。20世紀、アメリカはニューヨークを生んだ。 21世紀、日本は東京と言う金融都市、情報都市をどう改造させるのか、世界中の注目を集めている」。。。

Posted by ブクログ

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