- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1224-06-04
旅は俗悪がいい 中公文庫
462円
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論社 |
| 発売年月日 | 1988/12/10 |
| JAN | 9784122015739 |
- 書籍
- 文庫
旅は俗悪がいい
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
旅は俗悪がいい
¥462
在庫なし
商品レビュー
2.7
5件のお客様レビュー
2023/03/01〜2023/03/04 書店の売り切りコーナーのようなところで見かけて「買ってみるか」と思い購入。 最初の3~4章を読んで肌に合わないと思い読むのをやめた。
Posted by 
建築家ってなんだか旅も仕事に繋げちゃいがち。街とか建物が気にならない訳がない。 娘との旅行のエピソードとかは意外。 住宅作家のプライベートにクスりとする。
Posted by 
旅にはトラブルがつきものである。だからトラブルと付き合うべきだ……。"火中の栗を拾う"ではないけれど、美味しい栗は火の中に手を突っ込まなければ取れない、ということが往々にしてあります。それを避けているから「海外なんてテレビやネットで見られるからいいや」になっ...
旅にはトラブルがつきものである。だからトラブルと付き合うべきだ……。"火中の栗を拾う"ではないけれど、美味しい栗は火の中に手を突っ込まなければ取れない、ということが往々にしてあります。それを避けているから「海外なんてテレビやネットで見られるからいいや」になってしまうのでしょう。 旅の面白さ。最近の大人雑誌がとりあげるキレイな高級店にはない、旅の魅力と、それに伴う緊張感。それをどう味わうか、が書かれています。 宮脇檀は建築家でありエッセイストでもあります。その作品にはテイジンメンズショップ銀座店や姫路市書写の里・美術工芸館、高須ニュータウンや六甲アイランドCITYなどがあり、また「それでも建てたい家」や「暮らしをデザインする」といった著作も多い。そのなかでこの本はひときわ異彩を放っています。 安ホテルが好きで、裏町が好きで、レンタカーで旅するのが好き。だから見えてくる旅がある。そんな旅の教科書にしたい本です。
Posted by 
