商品詳細
| 内容紹介 | かしこくてもの知りなアナグマは、野原のみんなから慕われていました。冬のはじめ、アナグマは年をとって死んでしまいました。かけがえのない友を失い悲しみにしずむ仲間たち…。生きている限り死はさけられない、悲しいことです。しかし例え死んでしまっても、みんなの心の中には多くの大切なものが生き続けるのです。アナグマからみんなへの「おくりもの」とは…。優しく穏やかなイラストと文章で、心にしみる感動をのこす絵本です。こちらの作品を読んだ方「アナグマのもちよりパーティ」でもアナグマに会えますよ。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 評論社 |
| 発売年月日 | 1986/10/01 |
| JAN | 9784566002647 |
- 書籍
- 児童書
わすれられないおくりもの
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わすれられないおくりもの
¥1,320
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商品レビュー
4.6
212件のお客様レビュー
何十年ぶりに読んだ。大切な人を亡くした今だからこそ分かることがあるのでは、と思い読み直した。私は自死で大切な人を亡くしているので、中々その人との思い出を話すことができない。でも、その人と過ごした大切な時間を誰かに話すことができたのなら、それで少しずつ悲しみが癒されていくのではない...
何十年ぶりに読んだ。大切な人を亡くした今だからこそ分かることがあるのでは、と思い読み直した。私は自死で大切な人を亡くしているので、中々その人との思い出を話すことができない。でも、その人と過ごした大切な時間を誰かに話すことができたのなら、それで少しずつ悲しみが癒されていくのではないかと思った。私はもし、知り合いが私と同じような体験をしたら、その時には沢山話しを聞いてあげて、一緒に故人を懐かしんだり、愛おしいと思ったりして、支えてあげられたらなと思う。
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8分 年老いて賢いアナグマが秋の終わりに「長いトンネルの向こうに行って」しまう。冬の間中、残された村の動物たちはそれぞれに悲しみを抱えて一人で過ごす。 春になり行き来ができるようになると、動物たちは集まってアナグマの思い出を語り合う。アナグマが寄り添って、知恵を分けてくれていた...
8分 年老いて賢いアナグマが秋の終わりに「長いトンネルの向こうに行って」しまう。冬の間中、残された村の動物たちはそれぞれに悲しみを抱えて一人で過ごす。 春になり行き来ができるようになると、動物たちは集まってアナグマの思い出を語り合う。アナグマが寄り添って、知恵を分けてくれていたこと。そうして、最後の雪が消えるころには、アナグマの残してくれたものの豊かさで、みんなの悲しみも消えていった。アナグマのことを思い出すと、そこにはきっと楽しい思い出話があるから。 これが、「体はなくなっても、心は残る」ということなのだろう。 温かく繊細な絵と、泣かせようとはしてこない控えめな語り口。
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小学生のときに国語の授業で読んだ作品を、大人になって再読。 大切な人が死んでしまうのはとても悲しいことだけど、必ず自分の中に残っているもの(思い出や教えてもらったことなど)があるということに改めて気づかせてくれた。自分もアナグマみたいな人になりたい。
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