商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1988/08/01 |
JAN | 9784048520348 |
- コミック
- 角川書店
火の鳥(愛蔵版)(4)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
火の鳥(愛蔵版)(4)
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
あるお話しと、別のお話しが、火の鳥を介してつながっているのが印象的。ストーリーの広がりがあって、他のお話しも読みたくなるし、火の鳥が不老不死であることや、不可侵の存在であることを感じる。
Posted by
角川書店の単行本「火の鳥」は、シリーズで表紙が怖い絵です。劇画?じゃないんだけれど。そして話はとても面白い。
Posted by
僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。 日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様...
僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。 日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。 1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。
Posted by