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のだめカンタービレ(7) キスKC
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のだめカンタービレ(7) キスKC

二ノ宮知子(著者)

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のだめカンタービレ(7) キスKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2003/10/10
JAN 9784063404517

のだめカンタービレ(7)

¥495

商品レビュー

4.2

33件のお客様レビュー

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2025/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙はオーボエを持って眠るのだめ。 第七巻は、2本のストーリーが同時進行です。 まずは、のだめの担当教授が変更。千秋とのだめの連弾、ラフマニノフピアノ協奏曲を聞いたスパルタ教師ハリセンがのだめの担当を希望。初回レッスンからハリセンを振るわれ、泣いて逃げるのだめ。その後、ハリセン先生から謝罪とのだめ組曲の完成を約束することでレッスン受講の契約成立。 一方、外部から実力のあるメンバーを集めたオケを指揮することになった千秋。各メンバーのコンクールが近いのでなかなか練習にも身が入らない。所詮アマチュアの発表会だから仕方がないと諦めかけた時に、ベルリン・フィルのブラームス交響曲の録画ビデオを見て、再度発奮。指揮者から「ブラームスを舐めんなよ」という熱いメッセージを受け取り、この経験を無駄にしないことを決心。また小規模の発表会を考えていた当初の思惑とは違い、会場も招待客もどんどん豪華に。メンバーたちは急に世間の注目を集める発表会となったことで、いやがうえにも気合が入る。 また陰で、千秋の飛行機恐怖症を治そうと内助の功(?)を発揮するのだめ。千秋はのだめに明日のコンサートの特等席チケットを渡し、「とにかく俺様の音楽を聴け」と命じる。

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2023/03/17

2023.3.17市立図書館 連載は「Kiss」(2003)。 院生になった千秋率いる新オケが本格始動(オケを作っていくところはいまちょうど見ている「リバーサルオーケストラ」も思い出して楽しい)。一方、のだめは進級で変わった指導教官のスパルタレッスンに耐えかねて逃げ回るも、少しず...

2023.3.17市立図書館 連載は「Kiss」(2003)。 院生になった千秋率いる新オケが本格始動(オケを作っていくところはいまちょうど見ている「リバーサルオーケストラ」も思い出して楽しい)。一方、のだめは進級で変わった指導教官のスパルタレッスンに耐えかねて逃げ回るも、少しずつ周囲のほうがのだめを音楽に誘う方法に気が付きだして…。強制やスパルタより自主性や楽しさを大切にするという方針転換はほんとに大事。黒木ののだめへの恋心(+オケ内の親密な雰囲気)でいぶし銀のコンチェルトがちゃんとピンクの(華のある)モーツァルトに変身したりというのもちょっと示唆的。

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

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