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火の鳥(角川文庫版)(6)
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火の鳥(角川文庫版)(6)
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
昨年年末あたりから ぼつぼつ読み出した「火の鳥」 ようやく全巻読了 古臭さを感じるところもあるけど やっぱり天才の仕事だな〜と思う ブックオフにて取り寄せ
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人間はこの世というエコシステムの中で、 さまざまな資源を消費しながら生きている。 資源がなければ人間は生きていくことができない。 だが人間の数が増えていくほど、地球という環境の中で利用可能な資源は足りなくなっていく。 そこで、争いが生まれる。 心の持ちようだけで、争いは防ぐことができない。 あらゆる面で、「余裕」を生み出す必要があるのである。 争いのない世界を実現するには、より少ない力で多くのことをできるようになるシステムや、今あるものを無駄なく利用・共有することが必要である。 この物語の中で、思いやりのない地球人や、悪を教えられ争いを選び滅びたエデナの住民を見て、そんなことを感じた。
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望郷編。ロミという女王とエデン17という星が栄え、滅びていく話。 小学生の時分に読んだ頃は特に感じなかったけれど、大人になって読み返すとロミの女性としての人世が凄まじすぎる。
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