商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1995/09/14 |
JAN | 9784086172035 |
- コミック
- 集英社
いつもポケットにショパン(文庫版)(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
いつもポケットにショパン(文庫版)(1)
¥968
在庫あり
商品レビュー
4.3
23件のお客様レビュー
いつも一緒だった幼馴染の「きしんちゃん」を失った悲しみを抱えたまま、音楽科の高校で学ぶ麻子。不器用で不安定、いつもいっぱいいっぱいだけれど、それは自分の感情と大きすぎる才能を持て余しているせいみたいですね。
Posted by
絵が好きで大分前に読んだ 母が有名ピアニストで、自分は母からはレッスンして貰えないけど幼なじみのきしんちゃんとピアノを習っている。 子供の頃の楽しい思い出、失敗、境遇… 登場人物は高校生なのにとても大人びていた。自分には縁のない世界に憧れたなぁ。今読み返しても大人っぽい。
Posted by
ピアニストの母の娘、母の親友の息子、ピアノとともに幼少期をともに過ごす。別れ、列車事故。音楽科の高校生、ピカ一学園三羽ガラスのうち一人が転入してくる。幼なじみがその中の一人だが、なぜかよそよそしい。友達、先生、家族の関わりの中でピアノへの向き合い方も変わっていく。 今にして初め...
ピアニストの母の娘、母の親友の息子、ピアノとともに幼少期をともに過ごす。別れ、列車事故。音楽科の高校生、ピカ一学園三羽ガラスのうち一人が転入してくる。幼なじみがその中の一人だが、なぜかよそよそしい。友達、先生、家族の関わりの中でピアノへの向き合い方も変わっていく。 今にして初めてなんて、リアルタイムな方たちとは全く異なる出会いです。人気作品には、普遍的な成長譚、モチーフがあるのだなと思いました。
Posted by