商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2001/04/11 |
JAN | 9784062609616 |
- コミック
- 講談社
蒼天航路(文庫版)(9)
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蒼天航路(文庫版)(9)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
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この巻は「三顧の礼」なんだけど…まさか曹操以上にヤバめな奴が出てくるとは思わないやん。頭脳が極北までイっちゃってると、人は変態に至るんやね。こいつなら赤壁でいろんなもん燃やしても、まあ妥協できるくらいの変態であるな、諸葛亮。そりゃ腑抜けた劉備もシャッキリするわ。劉表も勢いで死ぬわ。蒯越かっこいいわー。曹丕と曹植は、どっちも曹操の血を引く、いかにも危険な精神構造を抱えてて、曹昂の死が惜しまれるけど、ある意味、早逝したのは彼にとって幸いだったのでは無いかとも思う。そして烏丸遠征。純粋軍師・郭嘉が突き抜けてた。
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曹丕が甄を手に入れて、曹操に報告した時の、曹操のくやしさいっぱいの振り向きざまの「それはおめでとう!」がなんだかかわいかった。 息子に先こされたのがよっっっぽど悔しいんだろうな。 曹操があそこまで悔しそうな顔したことなかなかなかったので、なんだかおもしろかった。
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諸葛亮公明って、9巻になってやっと登場するのですね。 それにしても、あの描かれ方は・・・ この本について、アメブロでも書いています http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10267435677.html
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