第1弾
2002年のレギュラー放送最終企画。海外企画の定番「縦断」と、人気企画「原付」を合わせた、まさに、どうでしょうの集大成ともいえる大型企画! ハノイから、ホーチミンを、カブ(ドリームII)で走り抜けます。
第2弾
4人の初々しさが見れる、どうでしょうの原点。どうでしょう初見の方はコレから見ない方がいいかも。
当時(1996年)は「粗大ゴミの日」があって、捨てられたガラクタで家(家具)を作ろうという企画。鈴井さんの貴重なハイテンション映像が見れる。
「サイコロ1」でカミングアウトした大泉さんの痔。「湯治」を「闘痔」と置きかえ、24時間で温泉を回る。(藤村Dが温泉に入りたいという発想が発端)
第3弾
「西城秀樹に会える」と騙された大泉さん。西城さんをイメージした衣装を着て第2弾サイコロの旅へ!
どうでしょう初の海外ロケ。予算を前借りし、ダーウィン~アデレードを4日間で縦断。ハエや竜巻にも負けず、大陸をひた走る!
まさかの2夜連続の深夜バス……。「寝れないんだよ、オレたちもうバスで寝れないんだよ」と言った大泉さんの気迫がスゴすぎて伝説に。
第4弾
サイコロ史上もっとも長い旅となった第3弾。歌手・樋口了一さん(後にどうでしょうの主題歌を歌う歌手)の自宅訪問という建前で幕を開ける。ヘリでリバースしたり、紙の下着で深夜バスに乗ったり……。大泉さんの靴が「雪面の飛び魚」という万能靴だったりと、伝説に残る名シーンがたっぷり! 前半までは遠慮がちな大泉さんも、後半からは一皮むけて「おもしろい大泉」へと変貌を遂げている。
第5弾
鈴井→ミスターとなった記念すべき企画。どうでしょうの原点に帰るべく、カントリーサインのカードを引きながら広大な北海道を回る。
「観光県・宮崎」の復興を目指して建設された「宮崎シーガイア」から誘われた、パブリシティ企画。
「サイコロの旅」をアレンジした企画で、カードで「食えるか食えないか」を決めるという地獄のルール……。
第6弾
1年9か月ぶりの旅の行き先は「もう二度と行きたくない」禁断の地、マレーシア・タマンヌガラ国立公園。ぜひ、「マレーシアジャングル探検」を見てからご覧ください!
DVD第1弾発売記念として放送された特別番組。「どうでしょう」の6年間の放送の中の名事件を、ウラ話たっぷりにふり返る。
DVD第2弾発売記念として放送された特別番組。「原付西日本」で訪れた「姫だるま工房」からの1通の手紙をきっかけに始まった、1泊2日の小さな旅。
「マレーシアジャングル探検」でシカ事件が起こった、ブンブン(動物観察小屋)で再び!? 大泉さんが腹をこわし、カメラの前で用を足したという衝撃の事件が……。
第7弾
10日間(実質8日間)でヨーロッパの国を全部回ろうという無謀な大型企画。大泉さんが行先を知っている数少ない企画のため、朝からテンションが高く、空港へ向かう車内で「朝からうるさいよ!」と言われたほど。旅のテーマは「メルヘン」。プーさんやハイジにゆかりのある土地などを訪れる。
第1夜から一緒に旅してきたプーさんの風船。アルプス山脈の高度2000mの気圧に耐えられず……無惨にも破裂してしまいました(泣)
第8弾
「牛追い祭り(闘牛)に参加したい」と言い出した大泉さん。実現したのは「西表島でのむし(虫)追い祭り」! 2日間の出来事を8週にわたって放送。しまいには「真っ暗な画面に文字スーパーのみ」という、いろんな意味で視聴者を・業界を騒然とさせた話題作!
第9弾
人気の「カントリーサインの旅」第2弾。ヒマをもてあます男たちが、ひたすら北海道を走り回る!(※現在合併により、市町村の数は212より減っています)
「カントリーサインの旅IIの続き」というドッキリから始まる。通例の東京スタートではなく、島根県の出雲大社からスタート!
第10弾
目指すは大泉学園! 東京都内の「行きたい所」として挙げた場所を歩いて回る。電車や車をフル活用してきたどうでしょうがついに……! 文明の利器を捨て、「徒歩移動」という新たな境地を切り開く。
マレーシアのジャングルの中で野生動物を観察する。ロケの過酷さから、どうでしょう班の全会一致で「もう2度と行きたくない場所」に……。第2弾「ジャングル・リベンジ」も見逃せない!
第4夜。深夜に動物観察中、ミスターとうれしーの「トラだよ」の声で一同大パニック! そしてついに、うれしーがカメラで捕えたものは――!?
第11弾
桜前線の最前線がどのようになっているかを見に行くため、仙台から北上! しかし結局は東北の名物を堪能するのがメインに……。
カントリーサインの縮小版のような企画。安田さんonちゃんと大泉さんが(殴り合うほどの)仲の良さを見せつけた、onちゃんの魅力全開な一作。
サイコロ第5弾は、2回もはかた号(キング・オブ・はかた号)に乗ることに。後の「甘い物対決」の発祥となった、藤村Dとミスターの白熊の早食い対決も見ることができる。
第12弾
「ミスターを騙す」企画かと思いきや、結局また騙された大泉さん。香港観光協会からお呼ばれされていった企画。韓国の恐怖の「カード」も登場。
全員が船酔いし、大泉さんと藤村Dが吐き気でダウン。しゃべらない2人で黙々と釣り続ける。安田さんonちゃんの魅力全開!
「オーロラが見たい」ミスターの引率で走り出すキャンピングカーはコールドフットを目指す! 大泉さんが伸びきったパスタを出しみんなが激怒。これが後の「シェフ大泉」シリーズへと発展していく。
第13弾
「美しい絵ハガキの風景の中に立ちたい」――。絵はがきを無造作に引いて、出た絵はがきの風景を実際に撮りに、日本中を旅する!
シェフ大泉が「エビチリ」「おにぎりの鶏包み」をふるまう。酔っ払いながら「早起きクマさん」という番組に飛び入り出演も果たした。
「桜前線捕獲作戦」で、どうでしょう班が訪れた場所に行く! というバスツアーに、大泉さんとミスターがバレないように変装をしてついていく! という、視聴者参加企画。
打ち上げ後、酔った藤村Dが大泉さんの部屋に乱入して吐いた(吐かせた)「僕は一生どうでしょうします」。ファンの合言葉にも!
第14弾
地理の問題に間違えたら、そのまま現地で学習するという、ぶっ飛んだ内容。受験生に役立つ(かもしれない)企画。
「試験に出るどうでしょう」の罰ゲームとして行われた企画。大泉さんが四国八十八ヵ所巡礼を3泊4日で強行!
釣りの中でもっとも地味な、わかさぎ釣りにあえて挑戦! 安田さんonちゃんが泥酔して、大泉さんの釣ったわかさぎを強制的にリリース……。
第15弾
どうでしょう班が広大なアメリカ大陸に挑む! サンフランシスコから、ホワイトハウスまで約5,000kmをフリーウェイに乗って完全制覇! 大泉さんがカジノで調子に乗り見事に撃沈したり、UFOを見たり……爆笑珍道中を展開。
車のキーを差し込んだままドアをロック……。さらにホテルのキーまで部屋に置いてきてしまったミスター(部屋はオートロック)。そりゃ罵られますよ!
第16弾
どうでしょうの企画で人気の高い「原付シリーズ」第1弾。東京〜札幌間をスーパーカブでひたすら走る! お茶の間に衝撃が走った「ウィリー事件」でどうでしょうを不動の人気ローカル番組へと躍進させた。
第4夜に起こった伝説の事件。だるま屋(大泉)が原付でウィリーして看板に突っ込み、お茶の間に衝撃が……。
「夏野菜を使った料理をふるまってほしい」と呼び出された大泉さん。野菜の栽培をするために荒地を開墾し、食器を忘れたので陶芸し……。放送3夜目にやっと調理を行なったという日本一長い料理番組。
第2夜。知人にパイ生地を作ってもらったのに、2度も無駄にされた大泉さんが言い放った「パイ食わねぇか」は1、2を争う名言。
第17弾
「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」で回れなかった北欧を旅する。旅のテーマは前回と同じ「メルヘン」。衣装持参で本場メルヘン街道をレンタカーで走ります! 風船人形のムンクさんとミスターの恋模様を描いたドラマ「フィヨルドの恋人」も見どころ!
旅の初日、食事が出てくる時間が遅くて宿が見つからず、ドイツの道端で野宿することになった事件。
第18弾
前放送の「ヨーロッパ・リベンジ」で高視聴率を獲得したため、ゴールデンタイムで放送されることになったサイコロ第6弾!
安田さんonちゃん・ミスターがモデルとなり、「写真家・大泉洋」が2000年のカレンダー用写真の撮影を行う。ミスターとonちゃんのコスプレが楽しめる。
「サイコロ6」が放送される24時間前から生CM(6時間)をカウントダウン的に打ち、視聴率の上積みを図ろうとしたどうでしょう班。おかしな扮装をさせられ、不眠不休で健闘するが……。
第19弾
前作のクイズ番組形式ではなく、大泉さんが校長・鈴井さんが講師、生徒は安田さんという「どうでしょうゼミナールの直前集中講義」という設定で行なわれた。
満点を取れなかった安田さんを「全責任は校長である自分にある」と悟り、大泉さんは再び、四国八十八ヵ所合格祈願の旅に出ることに!
第20弾
「ぶら~り京都の旅」と台本を渡されたが、真っ赤なウソだった――!? 実は京都から鹿児島県の佐多岬までの1,400kmをカブで走らなければならない。そうとも知らず京都に向かう大泉さん、どこで騙されていることに気づくのか――!?
「つらかった企画・二度と行きたくない場所」など、それぞれの思い出深い企画をふりかえる。4人全員挙げたのが「マレーシアジャングル探検」。やっぱりブンブンでの出来事は衝撃!
第21弾
ミスターが映画製作によりどうでしょうを一時離れ、半年ぶりにみんなが集結した最初の企画。リヤカーを引きながら一致団結し、鹿児島の南方洋上に浮かぶ喜界島を、3日間かけて反時計回りに歩き通す!
釣りバカ対決第3弾! 今回はonちゃんのライバルキャラクターであるnoちゃん(TEAM NACSの音尾琢真さん)を迎え、史上最も手に汗にぎる勝負を繰り広げる! 「わかさぎをトリプルで釣ると1曲歌える」という新ルールも登場。
第22弾
「幻の鳥」と呼ばれるケツァールを撮影するため、中米・コスタリカに来た4人。バズーカ砲にしか見えない巨大な望遠レンズを使用して撮影に挑むが、果たしてケツァールを撮影することはできるのか!?
第23弾
有名な甘味を早食い対決しながら日本縦断する「対決列島」。甘味魔人・藤村Dと安田さんの「チームびっくり人間」と対するのは、甘味苦手な鈴井さん率いる「ミスターチーム」。圧倒的不利な状況を覆すことはできるのか!?
牛乳の早飲みを得意とする安田さん。しかしペースを考えずに牛乳を飲みすぎてしまい……。その後、戦力の低下を恐れた藤村Dに「何もするな」と言われてしまう。
第24弾
「対決列島」で甘味早食い対決に負けた鈴井さんと大泉さんが、罰ゲームとしてユーコン川をカヌーで川下り! 初心者の二人と藤村Dは160キロを漕ぎきることができるのか!?
第25弾
深夜バスに三日三晩乗っているだけの旅。長距離バスにKOされた大泉さんの姿は「ザ・バス芸人」と表現された。
歴史に登場する場所で大泉校長が講義を行い、終了後にテストを実施。途中で出る大泉校長の語呂合わせはためになる! 受験生は必見だ!
先土器文化の遺跡がどこにあるのかが一発でわかる語呂合わせ。笑いながらも「なるほど~」と感心しちゃいます。
第26弾
「試験に出る日本史」で不合格者を出した大泉校長が八十八ヵ所巡り。途中から参加した森崎博之さんの爆弾発言「水曜どうでしょうのロケって、面白くないですね」も見どころです。
選んだ絵はがきの風景を撮影する企画。茨城県で撮影した後、次に引いた絵葉書はまさかの――!?
第27弾
釣りバカの称号を得たチャンプ4人が、屋久島で24時間魚をとる! 掴み取り、網すくい、夜釣り、手釣りの4ラウンドを制してグランドチャンピオンになるのは果たして誰だ!?
第28弾
ヨーロッパ21か国中、未踏破の4か国を回りきる……はずが、地理的に遠いアイルランドを除外して20か国を完全(?)制覇!今度の旅は何が起きるのか。
第29弾
過去に回らなかった東京から高知区間をカブで走る! 宿で大泉さんと藤村Dが相撲を取り、カブには謎の物体が積荷される。2人の変装姿などカオスすぎる内容になっている。
「龍馬伝」のナレーション風口調が耳に残る!
第30弾
第31弾
コンプリートBOX
水曜どうでしょうコアファンならぜひ欲しい!! BOX1つにつき、5作がセットとなっています。DVDをコンプリートしたい方はこちらをどうぞ。
第32弾
前回の『原付日本列島制覇』から3年ぶりの収録。超売れっ子になった大泉さんだが、またしても行き先を知らされないままHTB前に集合する。そして恒例、アカプルコ行きの希望もむなしく、野生の王国アフリカへ旅立つことに!
藤村Dが用意した準備グッズに対して「アフリカに作務衣とパスポートで行けんの?」と早速のぼやき
第33弾
「水曜どうでしょうプロジェクト2000」企画で制作。2回目の四国八十八ヵ所(第19弾を見てね!)のロケ中に起こった恐怖体験をもとにしたドラマで、大泉さんや音尾さんなどTEAM NACSのメンバーが出演しています。
第34弾
雪深い北海道の山中に"どうでしょうハウス"を建てると意気込むも、完成までに3年を要してしまう、どうでしょう「最長ロケ」企画。大工の鈴井さん、シェフの大泉さんが登場。
札幌に本拠を置く芸能事務所。どうでしょう放送当時はミスターは事務所の社長だったので「社長」と呼ばれていたのですね~! 大泉さん、安田さんなどTEAM NACSのメンバーの他、北海道で活動しているラジオパーソナリティーやアーティストが多数在籍。OFFICE CUE関連のDVDも見てみましょう!
森崎さんをリーダーとし、安田さん、戸次さん、大泉さん、音尾さんで結成された演劇ユニット。人気の高い舞台チケットは入手困難なことで有名。
OFFICE CUEが介入せず、有志がスタッフとして制作に携わった舞台作品。安田さん、戸次さん、音尾さんのプロジェクトがある。
鈴井さんの初監督作品。大泉さん、安田さんの他に尾野真千子さんや北村一輝さんも出演している。意外とキャストが豪華な作品。
同窓会で出会った4人は、それぞれ消したい過去を持っている。ある日、謎の男に誘われて「記憶を操作できる薬」を盗み出すことになるが――。
ドラマとメイキングを同時に放送するバラエティ番組。「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」や「マッスルボディは傷つかない」など伝説のドラマが制作された。
北海道内のコンビニで発売する期間限定商品の開発過程を放送するバラエティ番組。最近では全国各地の美味しい店を食べ歩き、完食するロケもしている。
百貨店勤務、売れない役者、料理研究家など、5人のアラフォー男たちが必死に生きる毎日を紡いだ、スパイシーでホットなソウルフル・ドラマ。総監修は本広克行。
北海道のローカルテレビ局の新人・雪丸。彼女が起こす様々な騒動に周りは右往左往するが――。解体する予定の北海道テレビ社屋を使用したロケは臨場感抜群!
2年に一度、北海道内で開催されるバラエティーショー。TEAM NACSをはじめ、綾野ましろさんやオクラホマなどOFFICE CUE所属タレントが総出演する。
TEAM NACSの5人をモデルにしたキャラクターが登場するシュールなアニメーション。