一生のうちに"絶対"見ておきたい映画の名作をまとめました。
映画に詳しくなくても一度は耳にしたことがあるであろう色褪せぬ傑作ぞろい。おすすめ作品をぜひチェック!
2020年代 おすすめの洋画
監督:クロエ・ジャオ/主演:フランシス・マクドーマンド/公開:2021年
中年女性のファーンは、企業倒産のあおりを受けて家を失い、キャンピングカーで車上生活を送ることになる。現代のノマド(遊牧民)となった彼女は、季節労働の現場を転々としながら人と交流を重ねていき――。人の豊かさとは何か、を考えさせられるロードムービーです。
監督:ダニエル・クワン/主演:ミシェル・ヨー/公開:2023年
困窮した生活を送っていたエブリンは、ある日、別の宇宙の夫から世界の命運を託される。マルチバース(並行世界)に飲み込まれた彼女は、他の宇宙に存在している自分の記憶や能力を使って大活躍するが――!? おバカ要素あり、アクションあり、成長物語ありと面白さてんこ盛りの作品です。
2010年代 おすすめの洋画
監督:デイミアン・チャゼル/主演:ライアン・ゴズリング/公開:2017年
女優の卵であるミアとジャズピアニストを目指すセバスチャンは、夢を追いながらもなかなか芽が出ずにいた。やがてセバスチャンはお金を稼ぐために夢とは違う仕事を始め、大成功を収めるが……。アカデミー賞6部門を受賞したミュージカル映画。2人の夢へかける情熱と恋の模様が描かれています。印象に残る音楽と美しい衣装、ドラマチックな展開が魅力です。
監督:デヴィッド・イェーツ/主演:エディ・レッドメイン/公開:2016年
舞台は1920年代のアメリカ。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、旅の途中でニューヨークを訪れた。その際、ひょんなことからカバンに入れた魔法動物たちが逃げ出してしまい街中が大混乱! 果たして魔法動物たちを取り戻せるのか!? 風変わりなニュートと、騒動の中で出会った仲間達が大活躍します。時折『ハリー・ポッター』の世界が登場するのも楽しみの一つです。
監督:ブライアン・シンガー/主演:ラミ・マレック/公開:2018年
伝説のロックバンド、クイーンのボーカリストであるフレディ・マーキュリーさんの半生を描いた映画。コンプレックスの塊だった青年が音楽と出会い、成功していく。しかし彼はある出来事をきっかけに、「本当の自分とは何なのか」と葛藤することに……。主役を演じたラミ・マレックさんの再現度の高い演技が評価され、アカデミー賞主演男優賞を受賞しました。
2000年代 おすすめの洋画
監督:フランク・ダラボン/主演:トム・ハンクス/公開:2000年
大恐慌時代。死刑囚棟に、双子の姉妹を強姦殺人したジョンが移送された。いかつい外見に反して純真な心を持つ彼には、触れるだけで人の病を治してしまう不思議な力があった。看守のポールは、ジョンは神から力を与えられた特別な存在であり、死刑の執行は間違いなのではと思い始めるが……。スティーヴン・キングの小説が原作。囚人と看守の枠を超えた、人としての交流が描かれています。
監督:ジェームズ・キャメロン/主演:サム・ワーシントン/公開:2009年
宇宙に存在する神秘の星パンドラには、希少鉱物の鉱脈があった。しかしそれは、先住民族であるナヴィの居住区にある。地球人はナヴィと交渉するために、彼らの遺伝子を利用して遠隔操作可能な「アバター」を開発。元海兵隊員のジェイクは、不良の事故で死んだ双子の兄に代わり、パンドラに向かうことに。本格的3D映画として話題になった作品。美しい映像に目を奪われます。
監督:ジョン・ファヴロー/主演:ロバート・ダウニー・Jr/公開:2008年
開発していた武器がテロ組織に渡っていることを突き止めたトニーは、自社で試行錯誤しながらロボットスーツを製造し、平和のために戦うことを決意した。横流しの犯人を見つけて戦おうとするが、その相手がまさかの――。少年の心を持つ大人にはたまらない! トニーが一人で敵に立ち向かい戦う姿には、思わず見とれてしまいます。ときに悩み失敗もするなど、人間らしい一面が見えるのも魅力です。
1990年代 おすすめの洋画
監督:ジェリー・ザッカー/主演:パトリック・スウェイジ/公開:1990年
銀行員のサムは、恋人のモリーと一緒に幸せに暮らしていたが、あるとき強盗に襲われて殺されてしまう。ゴーストとしてモリーのそばにいるが、自分を殺した強盗がモリーにも迫っていることを知る。サムは霊媒師の助けを借り、愛するモリーを守ろうとするが……。世界中が涙した、ラブ・ロマンスの不朽の名作。
監督:リュック・ベッソン/主演:ジャン・レノ/公開:1995年
プロの殺し屋レオンはアパートの下の階に住んでいる少女マチルダと出会う。ある日、マチルダの家族が惨殺され、彼女をかくまうことに。レオンが殺し屋と知ったマチルダは「自分も殺し屋になりたい」と志願。突き放すレオンだったが……。孤独な大人と幼い少女が、危険と隣り合わせの生活の中で心を通わせていく姿を描いた作品です。
監督:ジェームズ・アイヴォリー/主演:アンソニー・ホプキンス/公開:1994年
1950年代のイギリス。古い屋敷に勤めるベテラン執事のスティーブンスは、人手不足に悩んでいた。あるとき、以前一緒に働いていたケントンから手紙が届く。彼女に再び働いてもらうため、旅に出ることに。その道すがら、彼は自分の半生を回顧していた――。女性との淡い恋や、元主人が道を外していると気付きながら正せなかった後悔が、演者たちの素晴らしい演技により表現されています。
1980年代 おすすめの洋画
監督:スティーヴン・スピルバーグ/主演:ハリソン・フォード/公開:1981年
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第1作。考古学者のインディは、アメリカ陸軍からの依頼を受ける。それは、ナチス・ドイツがエジプトで探している秘宝アークを、ナチスより先に手に入れるというものだった。無敵になれる神秘的な力を秘めたアークをめぐる、インディとナチスの壮絶な争奪戦!
監督:バリー・レヴィンソン/主演:ダスティン・ホフマン/公開:1989年
珠玉のロード・ムービー。亡き父が、すべての遺産を兄に相続させたことを知った弟。しかし、その兄は自閉症で、20年もの間入院していて……。まるで絆のなかった兄弟が、一緒に過ごしていくうちに心を通わせる感動作。役者陣の名演に注目です。
1970年代 おすすめの洋画
監督:ロバート・クローズ/主演:ブルース・リー/公開:1973年
少林寺拳法の達人リーは、妹を自害させた犯罪組織に復讐をするため、組織主催の武術トーナメントに参加することに。子供の頃に見て「アチョー!」と叫びながらヌンチャクアクションを真似した方も多いのではないでしょうか。カンフー独特の突きやスピードのある蹴りなど、エネルギッシュな内容に魅了されます。以後のアクション映画にも多大な影響を与えました。
監督:ルイス・ギルバート/主演:ロジャー・ムーア/公開:1977年
「007」シリーズ10作目。核ミサイルを搭載した英国とソ連の潜水艦が突如消息を絶った。調査を命じられたボンドは、ソ連の女スパイ・アニヤと出会う。利害が一致した2人は、共同で任務にあたるが……。アクション、コメディ、ロマンスがバランス良く入っているエンターテインメント性の高い映画です。ボンドカーが水陸両用なのもかっこいい!





