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クラシック音楽をCDで楽しみたい方、必見!
偉大な作曲家が書き記し、すばらしい演奏家たちが表現したクラシック曲は、聴く人を感動させ、癒し、生きる力を与えてくれます。色褪せることのない名盤をぜひご堪能ください。
教会のために音楽を書き続け、対位法と呼ばれる作曲技法を集大成した偉大なる「音楽の父」バッハの、代表的な鍵盤曲集の一つがこちら。その美しい旋律を数多のピアニストが演じてきましたが、やはり名盤といえば、カナダの鬼才グールドの手によって新たな命が吹き込まれたこのアルバムでしょう。
モーツァルトの交響曲第25番といえば、Snow Manの楽曲『EMPIRE』でサンプリングされたことで話題となりました。どこかで耳にしたことがある方も多いのでは? 「疾風怒濤」と評されることもある、重厚で骨太なワルターの名演をぜひご堪能ください。
日本では年末の風物詩として親しまれる「第九」の演奏ですが、欧米では歴史の節目に演奏されることが多く、深い思い入れをもたれる特別な作品です。こちらは、第二次世界大戦後にバイロイト音楽祭が再開された初日に演奏された、記念すべき名盤。フルトヴェングラーのタクトのもと、かつての名演が鮮やかによみがえります。
『水車小屋の娘』は、青春の希望と挫折の歌。荒削りかつ思いっきり甘い声で歌い上げたヴンダーリヒによる名盤がこちらです。ドイツ出身で、不慮の事故により35歳の若さで早世した彼は「天性のテノール歌手」とも称され、今も人気の歌手の一人。愛の喜びと苦悩を美しく歌い紡ぎます。
「ピアノの詩人」と呼ばれる、ロマン派の代表的作曲家ショパン。彼と同じポーランド出身で「20世紀最大のピアニスト」と称されるルービンシュタイン。天才ショパンの書いた楽譜すべてを、巨匠ルービンシュタインが完全に「音楽」として正しく表現した本作には脱帽。必携の名盤です。
その演奏の難しさから、献呈された相手に「演奏不可能」と初演を拒否されるという、不遇の誕生を遂げた曲。しかし、歴代の名ヴァイオリニストたちがひるむことなく挑み続けたことで、今では定番の曲となっています。ロシア的な哀愁と超絶技巧が随所に光るこの名曲を、チョン・キョンファの名演でぜひ。
チェコ出身で晩年はアメリカへ渡ったドヴォルザークの代表曲のひとつ。第一楽章の主題は、ナイアガラの滝を見て、自然の驚異に感銘を受けたことでひらめいた、と言われています。「チェロの貴公子」とも評される名チェリスト・フルニエのすばらしい演奏がこちらです。
マーラーの晩年の作品で、死への恐怖と生への渇望が直接心にしみこんでくる名曲。こちらは指揮者のワルターが、ナチスの弾圧を逃れて渡米する直前の1938年に録音された歴史的名盤です。彼が最後にヨーロッパに残した、ドイツへの告別の思いが強く込められた屈指の名演です。
交響曲第1番の初演が大失敗に終わり、自信を失ったラフマニノフは、1年以上にわたって創作の筆を止めました。復帰後、最初に完成させたのがピアノ協奏曲第2番。第一楽章冒頭の重々しいフレーズは、故郷ノヴゴロドの「鐘」の音をモチーフにしているのだそう。絶望から希望への響きをアシュケナージ盤でぜひ。
誰もが耳にしたことのある名曲『ボレロ』を収録。驚くほど均一なあのリズムは、ラヴェルが、幼いころ機械技師の父に連れていかれた工場の情景を表しているのだとか。ほかにも『亡き王女のためのパヴァーヌ』『マ・メール・ロワ』などの傑作を、デュトワの精妙な指揮でお楽しみください。