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連続殺人鬼カエル男 完結編 宝島社文庫
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連続殺人鬼カエル男 完結編 宝島社文庫

中山七里(著者)

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連続殺人鬼カエル男 完結編 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2026/08/05
JAN 9784299079893

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商品レビュー

3.8

29件のお客様レビュー

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2026/10/12

この作家の作品には、他の作品の登場人物がちょくちょくと出でくる。ファンとしては気持ちをくすぐられる。 またこの作家の作品の特徴は、しっかりと書き込まれている部分とサラっと書かれている部分がある。 (全ての作品に当てはまってはいないが、、、) 故に全体としてバランスが悪い感じがする...

この作家の作品には、他の作品の登場人物がちょくちょくと出でくる。ファンとしては気持ちをくすぐられる。 またこの作家の作品の特徴は、しっかりと書き込まれている部分とサラっと書かれている部分がある。 (全ての作品に当てはまってはいないが、、、) 故に全体としてバランスが悪い感じがする。 本作も最後の方は物足りない。でも面白い作品だと思う。 前の2作品もいつか読み返したい。

Posted by ブクログ

2026/10/06

 カエル男との再会にはかなりの時間が経過していましたが「嗤う淑女二人」を読んで間もないので時間軸が途切れていない感じがしました。巻末にあるような順番で読み進めるとスッと話の流れに乗れると思います。  有働さゆりが犯す惨虐な現場は中山さんの描写の巧みさから明確にイメージしてしまう。...

 カエル男との再会にはかなりの時間が経過していましたが「嗤う淑女二人」を読んで間もないので時間軸が途切れていない感じがしました。巻末にあるような順番で読み進めるとスッと話の流れに乗れると思います。  有働さゆりが犯す惨虐な現場は中山さんの描写の巧みさから明確にイメージしてしまう。読んでいるだけなのに苦しさを体感しているような気になってしまう。惨虐さを共有できるにはそれ相応の怨念が膨張しないと難しいです。加えて多額の費用を費やしてでも苦痛を与えたいと考える異常さは類する異常さが引き寄せるのでしょう。  登場するキャストは豊富で中山七里さんの他のシリーズの主演者達が次々と登場して、少ない描写ながらもそのキャラクター特有の心情が容易に想像できた。少しずつ他の作品と関連しているのが凄いと思う。全てを最初から関連づけるのは不可能だと思うので、作りながらの考案でここまで複雑にできる苦労は想像すらできません。個々の作品だけでも充分惹きつけられているのに。

Posted by ブクログ

2026/10/04

連続猟奇殺人鬼として日本中を震撼させたカエル男が再び動き出した。精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士の連続殺人。だが、これまでのルールに反する行動をとるカエル男に捜査陣は翻弄される。 カエル男シリーズの完結編ということで、自分の中でハードルが上がりすぎていたかもしれな...

連続猟奇殺人鬼として日本中を震撼させたカエル男が再び動き出した。精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士の連続殺人。だが、これまでのルールに反する行動をとるカエル男に捜査陣は翻弄される。 カエル男シリーズの完結編ということで、自分の中でハードルが上がりすぎていたかもしれないのだが、「ん?」と思っているうちにあっさり終わってしまった印象を受けた。取り扱う問題は中々にセンシティブで、読んでいる最中は刑法39条について色々考えさせられた。それだけにそのあっさり感が非常に残念だった。他シリーズの登場人物がちょこちょこと顔を出すのは面白いとは思ったが、物語を壊さない程度だったのでそこは好印象。

Posted by ブクログ

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