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連続殺人鬼カエル男 完結編 宝島社文庫
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連続殺人鬼カエル男 完結編 宝島社文庫

中山七里(著者)

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連続殺人鬼カエル男 完結編 宝島社文庫

850

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2026/08/05
JAN 9784299079893

連続殺人鬼カエル男 完結編

¥850

商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

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2026/09/13

連続殺人鬼カエル男のシリーズ完結編。 今回のターゲットは刑法第三十九条を盾に犯罪者の弁護をした人権派の弁護士。 上司である渡瀬と、有働さゆりにある意味魅入られている古手川がどのように事件を解決するのか、というお話。 相変わらず読みやすく面白い。他の作品では主役のキャラクターたちも...

連続殺人鬼カエル男のシリーズ完結編。 今回のターゲットは刑法第三十九条を盾に犯罪者の弁護をした人権派の弁護士。 上司である渡瀬と、有働さゆりにある意味魅入られている古手川がどのように事件を解決するのか、というお話。 相変わらず読みやすく面白い。他の作品では主役のキャラクターたちも健在。 ただ、今回の作品はこのシリーズの三作目だと思い込んでいたが、どうやら今作の前に『嗤う淑女 二人』という作品があり、三部作ではなく四部作だったらしい。えぇ。。。 どうりで以前のシリーズも読んだはずなのに知らない事件があると思った。。

Posted by ブクログ

2026/09/06

残虐な殺人方法は今回も健在。相変わらず「そこまでやるか……」と思うほどの猟奇的な描写にはゾッとさせられる。 ただ、前作の2冊に比べると、どこかマイルドに感じた。幼い頃の父親からの虐待と、御前崎教授による歪んだ治療によって生まれた「カエル男」は、単なる恐ろしい殺人鬼ではなく、さゆ...

残虐な殺人方法は今回も健在。相変わらず「そこまでやるか……」と思うほどの猟奇的な描写にはゾッとさせられる。 ただ、前作の2冊に比べると、どこかマイルドに感じた。幼い頃の父親からの虐待と、御前崎教授による歪んだ治療によって生まれた「カエル男」は、単なる恐ろしい殺人鬼ではなく、さゆりの心に残った傷のように思えたから。 最後には、さゆりとカエル男の間にも決着がつく。長く続いてきた「カエル男」という存在が迎える結末は、怖さよりも切なさの残るものだった。 そして個人的には、『嗤う淑女二人』を読んでいたので、美智留とさゆりの最後の闘いを勝手に期待(笑)。しかも帯には中山七里さん直筆で「最後の闘いを見届けろ!」とあり、いつ始まるの?とワクワクしながら読み進めた結果……そのまま読了(笑)。勝手な勘違いとはいえ、ちょっと肩透かしだった。 それでも、三作を通して考えると、「カエル男」という怪物は突然現れたのではなく、誰かによって生み出されたもの。そして最後には、さゆり自身がその存在と向き合うことになる。 猟奇的な殺人の恐ろしさだけではなく、ひとりの人間の心が壊れ、そこから生まれたものが、最後にどう終わるのか。シリーズ完結編として、しっかりと決着をつけた一冊だった。

Posted by ブクログ

2026/09/04

凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件の関係者である有働さゆりは医療刑務所から脱走し行方不明のままだった。その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が殺害される。遺体の傍らにはあの犯行声明文。これまでと異なる動きを見せるカ...

凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件の関係者である有働さゆりは医療刑務所から脱走し行方不明のままだった。その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が殺害される。遺体の傍らにはあの犯行声明文。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される捜査一課の渡瀬と古手川は、ある人物から提案を受ける…。

Posted by ブクログ

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