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ハヤブサ消防団 森へつづく道
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ハヤブサ消防団 森へつづく道

池井戸潤(著者)

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ハヤブサ消防団 森へつづく道

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2026/08/05
JAN 9784087700633

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商品レビュー

4.3

68件のお客様レビュー

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2026/09/15

幼い子を残して車ごと川底に沈んだ女性の救助に出動した消防団の様子から物語は始まる。 彼女は自殺なのか事故なのかはたまた……。そして市長選があって新市長が誕生し、太郎が出版社の名を冠した文学賞を受賞し、ともに受賞した美貌の歴史小説家には、何かが隠されている。 ハヤブサやその周辺で様...

幼い子を残して車ごと川底に沈んだ女性の救助に出動した消防団の様子から物語は始まる。 彼女は自殺なのか事故なのかはたまた……。そして市長選があって新市長が誕生し、太郎が出版社の名を冠した文学賞を受賞し、ともに受賞した美貌の歴史小説家には、何かが隠されている。 ハヤブサやその周辺で様々なことが起こるが、一見無関係に見えるそれらは、実は三代以上前から脈々と受け継がれてきた一族とこの地域との歴史が生み出した一連の出来事だったのだ。 そんなさなか、みんなよくサンカクに集まって飲むし、太郎がいつ執筆する時間をとっているのかのかわからないのは前作と同じである。情報収集の場になっていると言えばそうかもしれないが、太郎の仕事には生かされるのだろうか。気になるところではある。 いろんなものを出し切ってガラガラ崩れた感のあるハヤブサの今後もまだまだ知りたい。

Posted by ブクログ

2026/09/14

Amazonの紹介より 【田園暮らしのミステリ作家vs.美貌の歴史ミステリ作家】ドラマ化&柴田錬三郎賞受賞の大ヒットミステリ、待望の続編! ミステリ作家の三馬太郎が自然豊かな八百万町ハヤブサ地区に移り住んで数年。地元消防団の一員としても忙しい毎日を過ごすうち、とある文学賞...

Amazonの紹介より 【田園暮らしのミステリ作家vs.美貌の歴史ミステリ作家】ドラマ化&柴田錬三郎賞受賞の大ヒットミステリ、待望の続編! ミステリ作家の三馬太郎が自然豊かな八百万町ハヤブサ地区に移り住んで数年。地元消防団の一員としても忙しい毎日を過ごすうち、とある文学賞にノミネート! 最大のライバル候補は、今をときめく美貌の歴史ミステリ作家・北原未南。だが、未南に不可解な疑惑が持ち上がる。 一方、八百万町では、ある若い女性が我が子を残して川から水死体で発見されていた。事件の真相を探るうち、太郎は町を揺るがす巨大な疑惑に巻き込まれて……。 池井戸さんの作品というと、「半沢直樹」や「俺たちの箱根駅伝」などスカッとさせてくれるような作品が印象的です。ただ、このシリーズはちょっとコミカルな部分もありつつ、より現実的にミステリー色の強い作品かなと思いました。 前のシリーズを読まなくても、普通に楽しめました。前作から数年経っているので、なんとなくぐらいしか憶えていなかったのですが、あの消防団の面々が読むにつれて、段々と甦っていき、楽しめました。 そうでなくても、テレビドラマ化されているので、役を演じている俳優さんを頭に思い浮かべても楽しめるかと思います。 川から発見された水死体と町長選との繋がりがどう交わっているのか?はたまた、町に講演に来たミステリ作家も絡めながら、ある疑惑を探っていくという物語になっています。 一つ一つの動きが流れるかのように読み進めるので、池井戸さんの文章力・表現力が素晴らしいと感じますし、展開もエンタメ性があって、最後まで飽きさせませんので、安心感もあります。 この作品では、程よく章が区切られていて、章が変わるごとに意外な展開で驚かせてくれるので、面白かったです。 都会とは違った田舎でのゆったり感や行きつけの店での温もり感や楽しさが、ミステリーでのシリアスさと上手く調和されて、程よい空気感が立ち込めていました。 他にも、今回はハヤブサの成長よりも、三馬さんの成長が印象深く、まさかの○○賞ノミネートという展開に驚きました。作家としてのネットワークを通じて、謎に大きく貢献していくのですが、ある国の歴史を通じて、様々な謎が繋がっていきます。 色んなことが解決する一方で、水死体の真相にちょっとモヤモヤ感がありました。 偶然が重なっての結果に戸惑いつつ、題名の「森へつづく道」が良い塩梅で、物語に大きく貢献しているので、モヤモヤより勝って、楽しめました。

Posted by ブクログ

2026/09/13

田舎町の町長選をきっかけに、再び巻き起こる大きな事件。様々な思惑が絡み合いながら、終盤にすべてが収束していく展開はさすが池井戸作品。田舎町の人間模様もさることながら、ミステリーとしても最後まで楽しませてくれた一冊でした。

Posted by ブクログ

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