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ファイア・ドーム(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2026/06/05 |
| JAN | 9784093867702 |

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商品レビュー
4.6
794件のお客様レビュー
過去の事件と現在の出来事が交錯しながら、深い人間ドラマが展開される本作は、読者に強い感情の揺さぶりをもたらします。25年前の誘拐殺人事件を背景に、登場人物たちの痛みや思い込みが描かれ、物語は進んでいく中で、過去の傷がどのように現在に影響を与えるのかを考えさせられます。特に、登場人物の心理描写は緊迫感を生み出し、読み手を物語の中に引き込む力があります。最後には希望や救済が見え隠れし、心に残る余韻を与えてくれます。フィクションを通じて、現実世界とのつながりを感じさせるストーリーは、思わず自分自身を振り返るきっかけとなります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
この興奮が冷めやらぬうちに感想を。 辻村深月さんの「ファイア・ドーム」読んだ。 mekuru(読書アプリ)によると読了まで8時間半。後半は手が止まらなくてゾーンに入りつつ一気に読み上げ、終わったいま、呆然としてる。 辻村さんの作品はほとんど読んだことなくて、でも「かがみの孤城...
この興奮が冷めやらぬうちに感想を。 辻村深月さんの「ファイア・ドーム」読んだ。 mekuru(読書アプリ)によると読了まで8時間半。後半は手が止まらなくてゾーンに入りつつ一気に読み上げ、終わったいま、呆然としてる。 辻村さんの作品はほとんど読んだことなくて、でも「かがみの孤城」のときにも感じたのは、子どもたちの心情描写がほんとーうにリアルだなと。今作は胸糞悪い(失礼)悪意にもならないような無邪気な好奇心を描いた物語でもあるんだけど、そこに交わる子どもたちのまっすぐな心に涙が出た。 帯にもあったように「噂は軽薄な娯楽だ」という言葉がすごく重く、自分はどうかなぁと考えるきっかけとなったと思う。 余談だけどmekuruというアプリは読書中はスマホを弄らないというコンセプトのようで、実際わたしもこの本を読んでいる間はスマホから離れてたんだけど、そうじゃなかったら絶対に、明確な目的がなかったとしても触ってたんだろうなぁ。それこそ、もしかしたら「軽薄な娯楽」を得るために。 なんて考えたりした。 あと紺野、その塩加減が激しょっぱくて辻村さん大好き! 装丁も美しく、大事にしたい本になった。
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7年かけて執筆された小説の上下巻を二日間で読み終えた 余韻もすごい しばらく引きずりそう 緻密で、ちゃんと共感できて、なんてすごい作家さんなんだ 苦しかった上巻とそれが報われていくような下巻 苦しめた土地でも離れられないものなのか、と東京に住む自分は思ってしまう 苦しいのに嫌...
7年かけて執筆された小説の上下巻を二日間で読み終えた 余韻もすごい しばらく引きずりそう 緻密で、ちゃんと共感できて、なんてすごい作家さんなんだ 苦しかった上巻とそれが報われていくような下巻 苦しめた土地でも離れられないものなのか、と東京に住む自分は思ってしまう 苦しいのに嫌な思いにならないのは、みんなが誰かを思うのも大切な人が傷つかないようにしているのもわかるからなのか… ほんと噂ってやつは怖い
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大きな事件、噂、軽薄な娯楽、憎しみ…。 いろんなことが絡んで、読んでいて辛くなるところも沢山あった。 まず手が止まりそうになってしまったのは、美冬についての記事。そして、恋人からの取材依頼。 私は同じ職業だからか、美冬に感情移入してしまうことが多かった。自分の教え子が行方不明になるなんて、どんなに辛くてどんなに心配か想像の域をこえるこの感情は、やはりこの立場の人じゃないとわからないと思う。それに加えて自分を責める世の中の声。 この場面が1番辛かった。 夏になったら思い出す。と言うより、夏になったらこの話を思い出したい。何を言うかより、何を言わないかが大切だと肝に銘じて生きていきたい。
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