- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1221-05-01
けんぐゎい
定価 ¥1,980
1,870円 定価より110円(5%)おトク
獲得ポイント17P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:9/30(水)~10/5(月)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/30(水)~10/5(月)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2026/04/22 |
| JAN | 9784334109523 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/30(水)~10/5(月)
- 書籍
- 書籍
けんぐゎい
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
けんぐゎい
¥1,870
在庫あり
商品レビュー
3.4
121件のお客様レビュー
朝倉さんは「よむよむかたる」に続いて2冊目。 擬音を含むオノマトペや古語のような表現が多いこともあり読みにくいうえに、内容が重く暗いのでなかなか読み進めが難しかった。 酷い痘痕が残った主人公のふゆ、と逆上(のぼせ)で奇矯な振舞をする器量良しの妹りよ。痘痕でふゆを蔑む母。ふゆの利発...
朝倉さんは「よむよむかたる」に続いて2冊目。 擬音を含むオノマトペや古語のような表現が多いこともあり読みにくいうえに、内容が重く暗いのでなかなか読み進めが難しかった。 酷い痘痕が残った主人公のふゆ、と逆上(のぼせ)で奇矯な振舞をする器量良しの妹りよ。痘痕でふゆを蔑む母。ふゆの利発さから預かってくれた寺子屋の師匠だが、ここに来た養子が非道い人。嫁を取ったのに、性癖が異常で嫁を含めて「けんぐゎい(圏外)」の者を手籠めにする始末。手当たり次第に手籠めにしていく。ふゆが妊娠すると金で堕ろさせようとさせる。ここまでの内容があまりにも酷すぎたかも知れない。 産婦人科の女医さんが神のような人。10年と期間を区切って、ふゆの修行が始まる。修行が終わった頃、全てを譲って女医が亡くなる。ふゆは理想とする人々を集め、大きな病院施設と生活の場を作っていく。再度現れた養子の師匠。凄絶な最後が恐ろしい。 ふゆの理想郷は順調に運営されているようで、続きが読みたいような、そうでも無いような複雑な終わり方だった。
Posted by 
サクサクとどんどん読めた。 ちょこちょこ難しい漢字が出てきて、最近の小説では珍しいなぁと思った。 出てくる人たちが実は全員、密接なつながりがあるって、狭い世界だなと感じたけど、そうか江戸時代ってそんな感じなんだなと思った。移動は徒歩で行けるところのみだし鎖国してるしで、なんだかそ...
サクサクとどんどん読めた。 ちょこちょこ難しい漢字が出てきて、最近の小説では珍しいなぁと思った。 出てくる人たちが実は全員、密接なつながりがあるって、狭い世界だなと感じたけど、そうか江戸時代ってそんな感じなんだなと思った。移動は徒歩で行けるところのみだし鎖国してるしで、なんだかそういう閉塞感みたいなのも感じた。
Posted by 
醜いアバタ顔の女性が、男性からひどいことをされるものの、女医と出会い 彼女の人生は大きく変わっていく という あらすじから、人生が アップダウンする話かと 思いきや 全く違いました。 いや、そうなんだけど、これは、物語を楽しむ話ではなかった。ストーリーにワクワクするひとには向かな...
醜いアバタ顔の女性が、男性からひどいことをされるものの、女医と出会い 彼女の人生は大きく変わっていく という あらすじから、人生が アップダウンする話かと 思いきや 全く違いました。 いや、そうなんだけど、これは、物語を楽しむ話ではなかった。ストーリーにワクワクするひとには向かない本です。 人間の本質について。 独白がひたすら続く。歪んだ性癖の宗三郎の頭の中、勝ち誇るほのに対するふゆの嫉妬心、などなど。 あっさり書くとコレだが、言葉を連ねて連ねて、例えもいれて連ねられると、自分が彼らと一体化してきたような、脳を揺さぶられてぐわんぐわんするような、奇妙な感じになってきました。 赤裸々に、こうまで語られる小説って、あんまりないのでは。好き嫌いが別れるとこだと思います。 少し腐った臭いが漂う感じとでもいうか。生理中のナプキン突きつけてくるというか。なまなましいんです。生と性が押し寄せてきます。 人生を決めるものはなにか。 くじ引きか。サイコロか。 物語の終盤になると、自分の人生を振り返って、アレコレとありがたい気持ちになりました。 けんぐわい。 病気で見た目がアカン女、力持ちで体格もいいけど、ちょっとオツムが弱い女、目がキョドキョドとてんでに動く女。 いわば社会的弱者は『外側の人間』で『世間並にしてやる』ために、と、宗三郎は言ってヤルのだが、このシスターフッドの小説を読み終わってから振りかえると、立場の弱い女性を圏外(世間並から弾く)として扱うおっさん、おるよなー。 弾かれた主人公が、あたしはあたしだと、血みどろになりながら立ち上がっていくことに、すごく励まされました。 私も、自分のなかのウニコーンを見つけたい。 そんでもって、世間並って、なんなんだ。チクショーめ!
Posted by 