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アルジャーノンに花束を 新装版 ハヤカワ文庫NV
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アルジャーノンに花束を 新装版 ハヤカワ文庫NV

ダニエル・キイス(著者), 小尾芙佐(訳者)

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アルジャーノンに花束を 新装版 ハヤカワ文庫NV

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2026/04/02
JAN 9784150415556

アルジャーノンに花束を 新装版

¥1,705

商品レビュー

4.6

8件のお客様レビュー

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2026/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

改めて読み直したくて、新装版も出たのでちょうどいいと思い購入。(まったく本題には関係ないが、値段にインフレを感じた。) チャーリィの身に起きたことは、まったくのSF的なフィクションなのだけれど、 たった数ヶ月のその話は、人生の早回しのように感じる。 終盤の、アルジャーノンを見送ってから、彼自身もまた知能が衰えていくなかで、自暴自棄になっていく様は、自らの行く末を受け入れられない苦悩で、最後のウォレンへ自ら行くところは、死を受け入れたかのように見える。 チャーリィの最後の言葉、お世話になった皆に向けた言葉は優しさにあふれていて、自分の行くすえを受け入れてなお、そんなふうに人に優しさを向けられる素晴らしさに感動する。 いろいろと書いては見たけれど、色んな風に読める話ではあるし、だからこそ、何度も読みたい名作だと思う。 チャーリィとアルジャーノンへ花束を

Posted by ブクログ

2026/04/18

ドラマを何回か観たので内容は知っているのですが、実は原作を読んだことがなく…新装版が刊行されたタイミングでジャケ買いしちゃいました✧*。 値段を見ずレジに持って行ったので、お会計の時に二度見してしまった…! 文庫なのに約2000円でしたΣ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ 幼児なみの知...

ドラマを何回か観たので内容は知っているのですが、実は原作を読んだことがなく…新装版が刊行されたタイミングでジャケ買いしちゃいました✧*。 値段を見ずレジに持って行ったので、お会計の時に二度見してしまった…! 文庫なのに約2000円でしたΣ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ 幼児なみの知能しかない32歳のチャーリイはネズミのアルジャーノンと同じ手術を受け超天才に変貌するがー…。 ドラマと原作とでは内容も感じ方も全然違って驚いたし、やっぱり原作の方がチャーリイの変化をよりダイレクトに感じられた。 かなり極端に描かれているけれど、チャーリイが経験したことは私も見に覚えがあるし、きっと誰しも経験があることだと思う。 現実の私たちはチャーリイとは違って、もっとゆっくり段階的に起こるから気付きにくいだけで。 そのことがいいことばかりではなく、知ることが楽になることではない、というのがものすごくリアルだった。 知ることで傷つく側面もあるけれど、だからこそ自分で意味づけを選べる余地も生まれる。 自分が思い出してしまった辛かった過去をどう捉え直すのか、考えるきっかけになった。 そして彼の視点から見る登場人物たちの印象が、どんどん変わっていく。 優しさだと思っていたものが、実は同情や見下しだったり、厳しさの裏に、不器用な愛情が見えたり…。 人はやっぱり一面的には捉えられないし、見る側の理解度や立場で見え方が変わるんだということを改めて感じた。 人間性の一部は知性によって拡張されるけれど、知性が上がったからといって人間性が必ずしもよくなるわけではない。 むしろ人間性は完全には後付けできないものである、ということが印象的だった。 またチャーリイの母の姿も心に残った。 子どもを思う気持ちがあっても、一歩間違えれば子どもを深く傷つけてしまうということが、私自身が子どもとして経験したことでもあるし、親として考えるとやっぱり怖い。 彼女の「普通であってほしい」という願いにはめちゃくちゃ共感した。 もちろん世間体を気にしてのことではなく、子どもが生きやすいようにという願いから普通を求めてしまうんですけどね。 彼女の気持ちの根底にもこういう思いがあったのではないかな。 賢さだけを追い求めるのも偏りであり、楽しさだけを優先するのもまた別の偏りになり得る。 人間にとって大切なのは、人と安心して関われる力と、自分で考えて選べる力、その両方がちょうどよくあることなのではないか。 だからこそ、子どもには何かを一方的に教えるのではなく、安心して人と関わり、自分で選ぶことができるような環境を整えることが大切なのではないかと思った。 読み始めは「絶対泣くんだろうな…」と思っていたけれど、意外にも泣かなかった(!'o'!) 読後、この物語を静かに受け止めた。 やっぱり結末を知っていたというのが、大きかったのかも…。 それでも失われたかのように思われたものが実は残っていて、あの経験があったからこその…というラストはとてもよかった。 私は一つの救いだったんだ、と捉えました。

Posted by ブクログ

2026/04/16

 有名作品だが初めて読んだ。  知的障害者への偏見、科学と人権、知能偏重、愛着不全、心理療法……いろんなふうに読める。

Posted by ブクログ

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