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テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2026/03/27 |
| JAN | 9784296124862 |
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テクノロジカル・リパブリック
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
話題のパランティアのコンセプトブックとでもいうべきもの。 テックエリートは、庶民の承認欲求を満たすだけのしょうもないサービスによる金儲けにうつつを抜かしていないで、もっとずっと大切なもの、価値観を共にする社会の存立基盤、つまり国民国家、要するにアメリカのために働け、という話。 ...
話題のパランティアのコンセプトブックとでもいうべきもの。 テックエリートは、庶民の承認欲求を満たすだけのしょうもないサービスによる金儲けにうつつを抜かしていないで、もっとずっと大切なもの、価値観を共にする社会の存立基盤、つまり国民国家、要するにアメリカのために働け、という話。 私は必ずしも同意しないが、確かにそうだと思う人は一定数いるだろう。 テクノロジーが権威主義的な政治体制と結託したときの悪夢を想像するのだけれど、ちゃんと戦えないまま、別の権威主義体制に蹂躙されるよりはマシだ、と考えもするのだろう。 リークアンユーのシンガポールの例が繰り返し出てくるのも印象的だった。ある種の理想なのだろう。
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全てに寛容であることは美徳か。全ての価値観は全て守るべきか。こういった疑問を投げることは稀であり、逆に避けた方がいい風潮がある。それにより議論がなくなった。
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・2026/04/18に、ピーターティール氏が創業したデータ分析企業PalantirのカープCEOが22項目のマニフェストを発表して話題になり、その元となっている本書 ・備忘までにマニフェストの要約を以下に記載 ①国家への道義的責任→シリコンバレーエリートは自らの台頭を可能にし...
・2026/04/18に、ピーターティール氏が創業したデータ分析企業PalantirのカープCEOが22項目のマニフェストを発表して話題になり、その元となっている本書 ・備忘までにマニフェストの要約を以下に記載 ①国家への道義的責任→シリコンバレーエリートは自らの台頭を可能にした米国の防衛に参加する義務がある ②AI兵器開発の不可避→AI兵器開発を批判しても他国が作るだけ。米国が率先して開発・抑止力を持つべき ③戦後秩序の異議→ドイツと日本の「去勢」は戦後の過剰修正であり、欧州アジアの均衡を脅かす脅威になりうる ④多様性(DEI)への批判→企業による画一的な多様性や包括性は技術革新を阻害する。中身のない多元主義から実力・能力主義(pragmatism)へ回帰すべき ・歴史・文学等の学術分野からの引用から始まり、シリコンバレーやテクノエリートが国家に負うべき責任を問う「政治・ビジネスと学術論文の間に落ちるような本」と著者は自身で語る ・同意できる部分、出来ない部分含めて考えせられる、著者が自身で言うように議論を巻き起こす様な内容だった ・時価総額50兆円を超すデータ解析企業の社長が考えていることを理解出来るだけでも一読の価値はある。文章は読みやすい <同意点> ・シリコンバレーエリートは消費者のアテンション合戦に心血を注いでいるが、本質的に彼らが果たす役割があるはずだ→これは自分も思ったことがある。その才能をより大きな理想や国力強化に使えばよいのに、と ・過度な同調圧力や多元主義により、リーダーは自身の主張・ポジションを取らなくなった→これは日本も同じだと思う。重箱の隅をつつく様な粗探しと結果発信できることが限られてくる ・実利を基に行動するpragmatismが必要だ→これはそう思う。結局、トランプ政権下で米国を脱出した研究者/技術者たちを日本は少しでも獲得出来たのか <疑問点> ・結局Palantirは何をしているの?米国&同盟国へのデータ分析基盤というが、Technological Republicの構築に向けた自社の活動がいかに整合性が取れているか?については説明すべき ・米国中心主義で、各国が米国に感謝して臨むものを提供すれば満足だろうか?米国の在り方について言及はあるが、どの様な世界観を目指しているかについても言及がない ・ミツバチの群れの話、全く要らなくない?笑
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