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倫敦スコーンの謎 創元推理文庫
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倫敦スコーンの謎 創元推理文庫

米澤穂信(著者)

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倫敦スコーンの謎 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2026/04/30
JAN 9784488451134

倫敦スコーンの謎

¥660

商品レビュー

4.3

79件のお客様レビュー

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2026/06/10

「なあ常悟朗。お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが・・・小佐内を紹介してくれないか?」堂島健吾曰く、かつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんに、もう一度知恵を借りたいのだという。──美術家の縞大我が、サンフランシスコ・ビエンナーレの黒熊賞を受賞した。健吾は地...

「なあ常悟朗。お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが・・・小佐内を紹介してくれないか?」堂島健吾曰く、かつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんに、もう一度知恵を借りたいのだという。──美術家の縞大我が、サンフランシスコ・ビエンナーレの黒熊賞を受賞した。健吾は地元のテレビ局に頼まれ学内を捜索、彼の在校時代の作品を発見するが、その作品は模写でありながら展覧会に出品された事実も掘り起こしてしまったのだ。果たしてこの作品は盗作か否か?小市民を目指す小鳩君と小佐内さんの謎解きの日々。 大好きな小市民シリーズの短編集。雑誌で読んでいたものもあるけれど、こうしてまとまって手元で読めるのは嬉しい。一番お気に入りだったのは維納ザッハトルテの謎。日常の謎解きなんだけど、その過程で明かされる人間の感情(嫉妬とか見栄とかプラスのものだけではないもやもやしたものも)がビターで癖になるというか、やっぱり米澤先生の作品だなと感じる。小鳩くんと小山内さんの関係性も単なる恋愛とか友情とかじゃない、互恵関係といいつつも、常に緊張感も隣り合わせの、一言で表せないところがいい。小山内さん視点もいつか読んでみたいなと密かに願っているけど、知らないままの方がミステリアスで素敵なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2026/06/10

2人の会話には絶妙な面白さがある。ユーモアがあるのに指摘は鋭い謎解きに、いつの間にか引き込まれて、あっという間に読み終えてしまった。

Posted by ブクログ

2026/06/09

完結した小市民シリーズの番外編を読むことができて嬉しい。 小鳩くんは何を考えているのか分からない子だと思っていました。でも、小市民シリーズの完結を見届けた後に読むと傷ついた人に寄り添う心ももっている子なのかなと新しい気づきがありました。 もう一度、最初からシリーズを読んで小鳩く...

完結した小市民シリーズの番外編を読むことができて嬉しい。 小鳩くんは何を考えているのか分からない子だと思っていました。でも、小市民シリーズの完結を見届けた後に読むと傷ついた人に寄り添う心ももっている子なのかなと新しい気づきがありました。 もう一度、最初からシリーズを読んで小鳩くん、小山内さんの日常を振り返りたいです。 最近、日本1になったジェラートを食べる機会があり、羅馬ジェラートの謎の小鳩くんのジェラートの表現がしっくりきました。米澤先生はミステリーだけでなく味の表現も素晴らしいと思います。

Posted by ブクログ

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