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黒石 新宿鮫 12 光文社文庫
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黒石 新宿鮫 12 光文社文庫

大沢在昌(著者)

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黒石 新宿鮫 12 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2026/03/11
JAN 9784334109332

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商品レビュー

4.2

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みんなの感想まとめ
  • 黒石
  • 殺人者コード
  • 新宿署
  • 刑事鮫島
  • 犯罪ネットワーク
  • 金石
  • 人間関係の葛藤
  • 緊迫感あふれるサスペンス
  • 読み応えのある大作
  • 思索を促すハードボイルド

緊迫感あふれるハードボイルドの世界が描かれた本作は、誇り高き殺人者「黒石」と、新宿署の刑事・鮫島との対峙を中心に展開します。600ページを超える大作でありながら、読み進める手が止まらないほどの面白さが詰まっています。シリーズが30年以上続く中で、常に新たな魅力を提供している点も特筆すべきです。特に、犯罪ネットワーク「金石」の複雑な人間関係や、鮫島の捜査がもたらす緊張感が、読者を引き込む要素となっています。登場人物たちの信念や葛藤が物語に深みを与え、単なるサスペンスにとどまらない思索を促します。新たな凶器や独特な手法も登場し、作品の進化を感じさせる一作です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/23

なんかやけに説明多いと思ったら、3部作?の3作目だった。こちらの情報不足を差し引いても、結末あっさりしすぎでは??

Posted by ブクログ

2026/10/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大沢在昌の人気シリーズである新宿鮫シリーズの12作目にあたり、現在までの最新作である本作は、2作目の「毒猿」以来久々に敵役となる殺し屋をタイトルにした作品となった。 出版にあたって著者の大沢在昌に取材をしたウェブサイトによると、前回の『暗約領域』で話が複雑になりすぎて、かつやや長くなってしまったことから、今回はシンプルな作品にしたかったのだということだ。 実際に作品としては、”黒石”という殺人者と徐福というその裏側にいる黒幕が組織の要となる人間を次々と殺していくという、かなりシンプルな話ではある。 その舞台となる組織は、ここ2作品で重要な位置付けとなっていた中国残留孤児二世・三世をネットワーク型に結びつけている「金石」だ。この金石という組織は、もともとは中国残留孤児の子孫たちの互助組織のような位置づけだったのだが、中国と日本の両方の顔を持つ人間が犯罪行為を行ったことから犯罪を包含する組織となってしまったようだ。 そして本作では、その緩やかなネットワーク組織をピラミッド型組織に変えるために、徐福と呼ばれる人間が暗躍することになる。 この徐福という人間の正体を明らかにするというのが、ミステリーとしての今作の一つの面白さになるのだが、しかし著者はそこに強い力点を置いて話を進めていたようには見えない。 むしろ本作では前作の最後で殺されてしまった新本ほのかという女性を、実質的なヒロインとして、これまでの2作品で登場してきた人物たちの人間関係や裏側を丁寧に描いていくという作品になっている。 また、今回は黒石というある意味サイコパス的な人間を鮫島の反対側の真正面に配置したせいか、警察内部でのやりとりというのはあまり印象深くは書かれていない。ただし、前作においては桃井の代わりに登場した阿坂を敵対視していた薮は、本作では彼女の刑事魂に触れて、かなり親密感を持つようになっている。 作者によれば金石の話は一旦ここで終了し(主要人物のほとんどが死んでしまったので仕方がない)、過去に鮫島と因縁の生まれた陸永昌もしばらくは日本に来ないだろうということで、もし次の作品が描かれるとしたら、また違う犯罪者を描くことになるとらしい。 大沢在昌ももう70歳なので、それほど早く作品を書かない気もするのだが、ぜひ陸永昌との因縁には終止符を打ってこのシリーズを終えて欲しいと思っているのだった。ただ終わり方が見えないだけに、もしかしたら、警察官を辞めるというところで、物語が終わってしまうのかもしれない。

Posted by ブクログ

2026/09/22

炎蛹みたいにチームを組んで捜査をしているのが懐かしい反面、メンバーがかなり変わっていて寂しさもある 前作でもキーパーソンだったマリカが今作でも鍵を握る人物に。 死んでもなお多くの登場人物への影響力が大きくまさにファムファタール!

Posted by ブクログ

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