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グリーンランド 増補新版 人文社会科学から照らす極北の島
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グリーンランド 増補新版 人文社会科学から照らす極北の島

井上光子(著者), 小澤実(著者), ウルリック・プラム・ガド(著者), 須藤孝也(著者), 髙橋美野梨(編者)

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グリーンランド 増補新版 人文社会科学から照らす極北の島

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 藤原書店
発売年月日 2026/02/27
JAN 9784865784893

グリーンランド 増補新版

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2026/04/11

「トランプ大統領がグリーンランドを買収?」——そのニュースに違和感を覚えて、本書を手に取りました。『グリーンランド〈増補新版〉』は、遠い極北の島を通して、いまの世界を立体的に見せてくれる一冊です。 一見、氷に覆われた静かな土地。しかしその実態は、資源や北極海航路をめぐり大国の思...

「トランプ大統領がグリーンランドを買収?」——そのニュースに違和感を覚えて、本書を手に取りました。『グリーンランド〈増補新版〉』は、遠い極北の島を通して、いまの世界を立体的に見せてくれる一冊です。 一見、氷に覆われた静かな土地。しかしその実態は、資源や北極海航路をめぐり大国の思惑が交差する“最前線”です。本書は、歴史・政治・文化といった複数の視点から、その複雑な姿をわかりやすく描き出します。 特に印象的なのは、日本との意外な重なりです。基地問題や先住民文化の扱いなど、グリーンランドの課題は沖縄やアイヌの問題と響き合います。遠い国の話のはずが、読み進めるうちに「自分たちの問題」として感じられてくるのです。 さらに、近代化の裏で揺らぐ人々の暮らしや心にも光が当てられています。効率や発展の陰で失われるものは何か。そうした問いが、静かに読者へ投げかけられます。 読み終えたとき、ニュースの見え方が少し変わってきます。グリーンランドは単なる地名ではなく、「世界と日本を考える入口」になる。そんな発見に満ちた一冊でした。

Posted by ブクログ

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