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第二次トランプ政権とアメリカの福音派 分断と対立の時代に生きる私たちの使命
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | いのちのことば社 |
| 発売年月日 | 2026/02/20 |
| JAN | 9784264046387 |
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第二次トランプ政権とアメリカの福音派
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商品レビュー
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「第二次トランプ政権とアメリカの福音派 分断と対立の時代に生きる私たちの使命」を読み終えて
世界を分断と混乱の嵐に陥れているトランプ大統領の出現とその存在を解明し、平和を希求していく上で格好の教示を与えてくれる良書である。 なぜ、トランプ氏が世評を裏切ってまでアメリカ国民から支持され、再選されたのか。勝利の一因が福音派の力によるという。
福音派については彼が大統...
世界を分断と混乱の嵐に陥れているトランプ大統領の出現とその存在を解明し、平和を希求していく上で格好の教示を与えてくれる良書である。 なぜ、トランプ氏が世評を裏切ってまでアメリカ国民から支持され、再選されたのか。勝利の一因が福音派の力によるという。
福音派については彼が大統領に初選出された際に多少話題になったと記憶している。昨年、異例ともいうべき、1期おいての2度目の大統領として再登場した。その原動力となった福音派が多少クローズアップされたものの詳しくは知らずにいたが、本書を一読して納得でき、さらにアメリカの国民性の一端を理解する上でも貴重な手掛かりが得られた。
日本の福音派神学校教師である著者から見たトランプ政権の実相を描くのが趣旨であるがキリスト教専門用語はそれほど使わず、聖書にある言葉が時々出てくる程度であり、一般人でも充分理解できる。またその言葉は無宗教者である我々の胸にも大いに訴えてくる重みもある。
〈本書の内容〉
第1章:「第2次トランプ政権の世界・日本への影響」
サブタイトル:「トランプ政権の支持母体のアメリカ福音派について」
ここでは日本国憲法に触れつつ、今回と過去の大統領選、共和党との関係、支持基盤の福音派、それらと大いに関係する
イスラエル、最近の関税問題が取り上げられている。
第2章:「トランプ氏を支持するアメリカの福音派と日本の福音派は同じか、それとも違うのか」
この章では日本の福音派の概要を解説し、アメリカの福音派、トランプ氏と共和党、イスラエルとの関係、違いを指摘し、政
教分離についての考え方を示している。
第3章:「日本でキリスト者であることの考察を、韓国でキリスト者であることと比較する」
サブタイトル:「両国の社会や国会議員との関わり方の違いについて」
ここでは日韓のキリスト教の歴史と現状、特色を概説し、比較、考察しながら、宗教論のみならず、文化論としても興味深い内容となっている。
第4章:「世の終わりに生きる私たちキリスト者の備え」
この章では聖書の1節から説き起こし、終末思想、キリストの再臨説を通し、愛や支え合いの重要性を説き、人間性の回復
が世界平和をもたらす道であると結んでいる。
また、あとがきでは朝令暮改、二転三転のトランプ氏のベネズエラ・マドゥロ大統領の拉致事件まで言及し、最新の世界情 勢まで踏まえつつ、和解と一致・協力を目指す活動を続けていくことを呼び掛けている。
終末時計はウクライナ、ガザ、イラン大規模攻撃、侵攻・侵略等により、過去最短の残り85秒(1分35秒)となった。トランプ氏の独立国家イランへの開戦目的の一つが体制転換だとすれば、習近平宿願の国内問題である中国統一目的の台湾進攻へのハードルは自ずと下がった。もしアメリカが参戦すれば、台湾有事となり、米軍基地のある同盟国日本への攻撃可能性も現実味を帯びる。また、核大国同士による第3次大戦、核戦争の可能性さえあり得よう。
我々も終末的な様相さえ見え始めているこの現実を憂慮し、世界を平和に導いていくために日本人としてやるべきことはないのか。著者の提言通り、戦争、紛争をこの世から一掃すべく、貴重な財産である日本国平和憲法を前面に押し出して民族の違いを超えてお互いの和解と一致・協力を目指すべき時ではないだろうか。
非常に内容の濃いわりに手頃な価格である。トランプ氏と福音派に興味があり、平和を願う方には一読の価値がある。
木もれび
