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神国日本
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神国日本

小泉八雲(著者), 田部隆次(訳者), 戸川明三(訳者)

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神国日本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日ワンズ
発売年月日 2026/01/29
JAN 9784909447371

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商品レビュー

3.8

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みんなの感想まとめ
  • 神道歴史探求
  • 日本文化理解
  • 明治時代視点
  • 日本の風土描写
  • 日本の神々解説
  • 歴史的分析深堀り
  • 平安江戸時代生活
  • 神秘的風景描写
  • 学びの多い一冊
  • 読み応えある研究

日本の風土や文化、特に神道に焦点を当てた作品で、著者は明治時代に来日し、日本の魅力を世界に伝えるために多くの著作を残しました。この書は、彼の日本研究の集大成とも言える内容であり、神道を中心に日本の歴史を壮大なタペストリーとして描き出しています。新たに翻訳され、新聞などで紹介されているものの、余白が多く読みづらさを感じる読者もいるようです。しかし、歴史的な分析は非常に興味深く、平安時代や江戸時代の生活に関する考察も含まれています。タイトルに対する意見もあり、原題のニュアンスを反映した副題がより適切とされる一方で、内容の深さには納得の声も多く、学びの多い一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/27

小泉八雲が思っていた以上に日本の歴史をしっかりと理解していたことが理解できた。 日本の女性について記述した章には違和感を覚えたが、セツさんがそれほど素晴らしかったという事なのだろうかと

Posted by ブクログ

2026/06/10

新しく翻訳され新聞でも宣伝されている。東洋文庫で読んだが、余白が多く文字が文庫本よりも小さいので読みづらい。余白を削って文字を大きくすれば老眼でも読みやす。タイトルが神国日本となっているが、原題はJapan-an attempt at interpretentionであり、日本語...

新しく翻訳され新聞でも宣伝されている。東洋文庫で読んだが、余白が多く文字が文庫本よりも小さいので読みづらい。余白を削って文字を大きくすれば老眼でも読みやす。タイトルが神国日本となっているが、原題はJapan-an attempt at interpretentionであり、日本語訳で副題となっている、「日本:解明への一試論」が内容にふさわしいタイトルである。神道と関連するのは22章のうちの4ないし5章しかない。大扉に「神国」と漢字で書いてあったものを利用して「神国日本」としたのは売らんがため、とも思われる。ただし、日本の近代までの歴史については平安時代や江戸時代の江戸の生活を除いて比較的よく分析されていて、その資料がどこから来たかが知りたいところである。

Posted by ブクログ

2026/04/03

著者が非常に高く評価している「社会学原理」の著者ハーバート・スペンサーは、次のように言っているという。 「武家政治の社会は、その社会の勝利の絶対の原因となる愛国心を必要とする。その社会は忠義の念を必要とする。そして、そこから権威への服従心が出てくる。而して、その社会が従順なるがた...

著者が非常に高く評価している「社会学原理」の著者ハーバート・スペンサーは、次のように言っているという。 「武家政治の社会は、その社会の勝利の絶対の原因となる愛国心を必要とする。その社会は忠義の念を必要とする。そして、そこから権威への服従心が出てくる。而して、その社会が従順なるがためには、その社会は強き誠実の念を必要とする」と。 そして著者は、日本人の歴史は強くこの心理を例証している、と断定するのである。いずれの他の国民の間にあっても、忠義の念が、この国民以上に感銘を与えるような、かつ異常な形をとったことはいまだかつてない、と。しかも、その服従はただに従順の意のみでなく心からの従順であり、責任の感のみでなく本分を守るという情である、と。 われわれ日本人の心に突き刺さる指摘である。 100年以上前に書かれたこの本の内容には、すでに現代に通用しなくなっている部分も散見されるが、少なくともかつてわが日本に存在した美質の本質的な部分を見事によく描いてくれている、と思う。 そして驚いたことのひとつ。 後書きには、ほとんど憂国の士としての著者の熱い思いが綴られていて胸を打たれるが、20世紀初頭にすでに著者は、日本の土地の購買権を外国資本とくに英米の資本に与えるときには、「日本は到底復活の見込みのないほどに破滅してしまうというおそれを、私は感じないわけにはいかないのである」と危惧を示し、かつ「日本はロシアの戦艦や銃剣を恐れるのとは比較できないほどに、英米の資本を恐れなければならない」と喝破していることに、震撼させられた。歴史を見通す驚くべきその透徹した洞察力。 (ちなみに訳者のひとり田部隆次が、この箇所に言及して、著者の杞憂に終わったというようなことを言っているが、その能天気さに呆れる) 日本人の「自然観」を深く理解し、それを古代ギリシャになぞらえる著者の卓見は、著者の深い洞察力に加え、母親がギリシャ人であることも関与しているのであろう。

Posted by ブクログ

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