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「差別はいけない」とみんないうけれど。 増補改訂版 朝日文庫
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「差別はいけない」とみんないうけれど。 増補改訂版 朝日文庫

綿野恵太(著者)

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「差別はいけない」とみんないうけれど。 増補改訂版 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2026/01/07
JAN 9784022621153

「差別はいけない」とみんないうけれど。 増補改訂版

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2026/03/09

差別とは何か、今一度捉え直すための一冊です。 本書では「ポリティカル・コレクトネス」は反差別闘争に取り組む「新しい社会運動」(新左翼)が、階級闘争に忠実な古臭い左翼(前衛党)を揶揄するために使い始めた言葉としています。 現状では保守派が“ポリコレ”と全体主義のイメージを結びつけ、...

差別とは何か、今一度捉え直すための一冊です。 本書では「ポリティカル・コレクトネス」は反差別闘争に取り組む「新しい社会運動」(新左翼)が、階級闘争に忠実な古臭い左翼(前衛党)を揶揄するために使い始めた言葉としています。 現状では保守派が“ポリコレ”と全体主義のイメージを結びつけ、リベラルな価値観や教育を攻撃するために流用する道具になりつつあります。 差別主義者と反差別主義者を問わず、いまや 「差別における責任観」=「強い責任理論」が社会的な規準として採用され、「とんでもない責任のインフレ」が起こり、「どこにでも責任があるがゆえにどこにも責任がない、 無責任の体系」が広がってしまったことを本書は伝えています。

Posted by ブクログ

2026/02/05

今まではなんとなく自分はマジョリティな方かもしれない、というくらいの認識でしたが、自分がいかに普通で普遍的な存在であるかを思い知りました。 元々私は差別について、昔から言われていることなのにどうして無くならないんだろうという疑問があり、こちらの本を手に取りました。 こちらの本を...

今まではなんとなく自分はマジョリティな方かもしれない、というくらいの認識でしたが、自分がいかに普通で普遍的な存在であるかを思い知りました。 元々私は差別について、昔から言われていることなのにどうして無くならないんだろうという疑問があり、こちらの本を手に取りました。 こちらの本を読み、差別は、歴史や道徳、人間の生来的な部分と複雑に絡み合っており、差別の解消は容易なことではなく、長い道のりが必要となることを学びました。(というより無理なのかもしれない) また、全編を通して、結局人間は自分が一番可愛いんだ、と思いました。このことに少し落胆したと同時にすごく納得しました。実際、自分の現状に余裕が無いと、他の人に目を向けることは難しい。この人間の現実をきちんと理解しておくことが、知らず知らずのうちに相手を差別してしまわないために、まずは大切だと思いました。

Posted by ブクログ

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