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プロジェクト・ヘイル・メアリー(下) ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2026/01/22 |
| JAN | 9784150125073 |

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商品レビュー
4.6
563件のお客様レビュー
壮大なテーマとユーモアが交錯する物語が展開され、読者を惹きつけてやまない作品です。主人公は数々の困難に立ち向かいながら、過去の記憶を回復し、最終的には自身の運命を選ぶ決断を迫られます。ストーリーの中には、環境問題や種の保存といった深いテーマが織り込まれ、知的好奇心を刺激する展開が続きます。
また、随所に散りばめられたアメリカン・ジョークやユーモアが、シリアスな状況に軽やかさを与え、思わず笑みを誘います。読書体験は、ドキドキとワクワクに満ち、まるで童心に帰ったかのような感覚をもたらします。映画化も控えており、その映像表現がどのように物語を彩るのか、期待が高まります。全体を通して、深いメッセージとエンターテインメント性が見事に融合した作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
上巻の感想にも書きましたが、よく理解できない部分もありましたが、後半どうなるのかなあとワクワクさせてくれました。今、Amazonで映像化されたものを観ています。観終わったら作品の面白さを実感できるのではと思っています。
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火星の人/オデッセイと同じように、これぞSFというアイデアが多く詰め込まれつつとてもエンタメ性の高い作品だった。 終盤での主人公ライランドの選択に驚いたが、そこも含めてとても面白かった。 映画公開前に読み終わって見に行きたかったがこの時期まで読めなかったため、映画も合わせて見たい...
火星の人/オデッセイと同じように、これぞSFというアイデアが多く詰め込まれつつとてもエンタメ性の高い作品だった。 終盤での主人公ライランドの選択に驚いたが、そこも含めてとても面白かった。 映画公開前に読み終わって見に行きたかったがこの時期まで読めなかったため、映画も合わせて見たい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
きみとぼくはよい人。 ほんとにな! ほんとになっ!! 文庫が出る前に商談会で会った早川書房の営業のお姉さんに「『三体』が楽しめたなら絶対面白いですから!!!」と強めにおすすめされたやつ。もともと気になってはいたんだよな。「映画の予告映像は見ないで読んでください」とも言われました。まあ触れる機会はなかったんで避ける必要もなかったんですが。 とても、とてもとてもおもしろかった。気になったのが、ヘイル・メアリー号内と、開発中の過去パートの切り替わりが分かりづれぇなってところくらい。読めばすぐ分かるんだけど、なんの記号もなく、改ページもなく、数行開けて切り替わりなので、あ、って毎回思ってた。まあ些細なことなんだが。 話の作りというか流れがほぼ完ぺき。ヘイル・メアリーに乗る羽目になった経緯を順番に思い出していって、最終的には拒否したにもかかわらず強制的にぶち込まれる、というパートを挟んでから、ロッキーを助けに行く、という流れが本当に鳥肌が立つ。助けに行ったら自分は死ぬのにね。 でもさ、最終的に狂わずにいられたのって、助けに行って、ロッキーと一緒にエリドに向かったからだよ。食料問題が一応は解決したってことも大きいだろうけど、たったひとりで三、四年過ごすのはきついって。ロッキーを見捨てた罪悪感を抱えて四年はたぶん過ごせないだろうから、結局昏睡状態になることを選んで、地球に帰れても死んでるか、あるいはどでかい後遺症が残ったっていうオチになる気がする。 いや、いいやつなんだよ、グレース。死にたくないとあがくのは当然だよ、未来の知らない全人類より、今このときの自分の感情が優先されるのはごく当たり前のことでおかしなことではまったくないよ。普通のいいひとが主人公っていうのがとても読みやすくて良かった。いろんな場面で悪態ついてるところも好き。 ストラットに関してはもうすべてを覚悟して動いてるひとだから、何をどう言ったところで彼女を抉ることはできないだろうなとは思います。たぶん、最初にその役をやる、と決めたときに修復不可能なまでに抉れちゃってるんだよ。だからあとから傷つけようとしても些細な傷でしかないから彼女は気にしない。グレースが無事地球に戻ったあとに何を言っても無駄だと思うので、「ただいま」くらいでいいと思うな。まあストラットが生きてるかは分からんが。 ロッキーはとても素晴らしいエンジニアで、グレースは優秀な科学者で、専門外のことがあってもいろいろカバーできてるのがすごい。最初のコミュニケーション、言語のすり合わせのところも、お互いの知能のレベルが似たところにあったからできたことだろうね。ふたりともが頭がいいってのもあるんだけど。どうして似たレベルなのかについても最後に説明されてて、なるほどなぁ、と。現実で、実際にそうであるかどうかはまあ置いといて、そもそも検証できないしな。複数の地球外生命体とコンタクトできないかぎりは。物語としてきちんと筋がとおって納得できたので、うまいなぁって。 まあ当然知識が追い付かないので宇宙船の動きだとか、なんでピンチになってるのかだとか、具体的なことはあまり理解できずに流し読みはしてるんですが、やばいってことが分かってたら物語は楽しめます。 みんなもっと気軽にSF読めばいい。 けっこう付箋いっぱいつけたから、どこから引っ張るか悩むところだけど。 抜粋。 「人間の脳、役に立たない!」 「黙れ!」 ロッキーとグレースのやりとり。遠慮なくて好き。たったふたりきりでこんな経験をこなしたら、そりゃ生涯の友人にもならぁな。
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