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モナリザ・オーヴァドライヴ 新版 ハヤカワ文庫SF
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モナリザ・オーヴァドライヴ 新版 ハヤカワ文庫SF

ウィリアム・ギブスン(著者), 黒丸尚(訳者)

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モナリザ・オーヴァドライヴ 新版 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2025/12/03
JAN 9784150125028

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商品レビュー

4

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2026/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

SF者なら誰もが知っている「サイバーパンク・ムーヴメント」の第一人者、ウィリアム・ギブスンの代表作<スプロール三部作>を読了しました。「ニューロマンサー」「カウント・ゼロ」そしてこの「モナリザ・オーヴァドライヴ」で構成される<スプロール三部作>、個々に読むことも可能ですが、鴨は順番に三作まとめて読むことをお勧めします。特に、「カウント・ゼロ」「モナリザ・オーヴァドライヴ」は、登場人物の大半が重複しており、物語中で展開される数々の事件やエピソードにも勇気的な繋がりがあるため、実質的な上下巻とも言えると思います。 なお、三作まとめて読むと、かなり疲れると思います(^_^; 鴨が「ニューロマンサー」を読んだのは6年前で、その時のレビューには「見た目の派手派手しさに目が行きがちだけれど、本質的には登場人物たちの苦悩や寂しさを描く”浪花節”的な作風」と評価させていただきました。後続の2作品についても、抱いた印象は基本的に同じです。ただ、「ニューロマンサー」のケイス vs. テスィエ=アシュプールの対立項、といった構造的な分かりやすさには乏しく、多くの登場人物が入れ替わり立ち替わり登場して時系列も順番通りではないので、「ニューロマンサー」よりは格段に読みづらいです。まぁ、ギブスン+黒丸尚訳の作品に、元から読みやすさなど期待してはいませんが(笑) 無国籍的でビジュ映え最高な未来都市の街並み、スケールがデカくて派手なドンパチシーン、シリーズの象徴とも言える<ジャック・イン>のシーン、読者の脳内に描かれるビジョンは、まさに「攻殻機動隊」の世界です。 そして、そんな”映える”舞台設定の中で、自らの生き様を探索してもがき続ける登場人物たち。最終的に肉体を捨てて広大なネットの海に旅立つもの、基底現実で痛みを受けながらもがき続けることを選ぶもの。それぞれの選択肢を静かに描き出し、現実社会のレベルでは何の問題も解決することなく、このシリーズは幕を閉じます。 三部作を読了して、爽快感はないです。全くないです(笑) 正直なところ、何読んだのかもよくわからんです。 でも、この世界観の味わい方に正解なんてないと思いますので、とにかく一度は読んでみるべし。訳者の黒丸氏が現実社会から旅立った今、もう新たな体験はできない、唯一無二の読書体験と言えると思います。

Posted by ブクログ

2026/02/15

三部作を何とか読み終える。前作は3人だった章割りが、今作では一人増の4人の視点に。慣れたのか章が短いからか、行ったり来たりの読み辛さは前作ほどではない気がする。モナの住んでたフロリダや久美子が訪れる普通っぽいロンドンの描かれ方が割と普通だからかもしれない(治安は良くない)。 最後...

三部作を何とか読み終える。前作は3人だった章割りが、今作では一人増の4人の視点に。慣れたのか章が短いからか、行ったり来たりの読み辛さは前作ほどではない気がする。モナの住んでたフロリダや久美子が訪れる普通っぽいロンドンの描かれ方が割と普通だからかもしれない(治安は良くない)。 最後に来てT/Aや神話にまつわる謎が明かされて、あぁそういうことと分かる展開。この作品と連続して読まないと『カウントゼロ』は消化不良のままだったな。 ”変化したとき”、80年代にすで予言されてることだし、AIが知性を持つシンギュラリティはそのうち来てしまうんだろう。そしてそれは人間から見れば神のような宗教的存在になるんだろうな、たぶん。わかる気がする…

Posted by ブクログ