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善良なウイルス 世にも数奇なファージ医療の歴史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2025/11/25 |
| JAN | 9784163920467 |
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善良なウイルス
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善良なウイルス
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
ヒトに害になる細菌を殺すウイルスについての話がかかれている。 抗生物質が効かなくなってどうしようもない場合には容易に使えるようになると良いと思った。 ベルギーでは、特別調合薬として使えるそうだ。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/520...
ヒトに害になる細菌を殺すウイルスについての話がかかれている。 抗生物質が効かなくなってどうしようもない場合には容易に使えるようになると良いと思った。 ベルギーでは、特別調合薬として使えるそうだ。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/520369822.html
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話題のファージ医療について知りたくて、読んでみた。 まずバクテリアファージとは何なのか。 本書によると細菌(バクテリア)を殺すウィルスであり、基本的に人間には無害で、細菌の細胞に自らの遺伝子を注入する、とのことだ。なるほど。 著者の住むイギリスでは、市民が簡易キットで身近な場所の...
話題のファージ医療について知りたくて、読んでみた。 まずバクテリアファージとは何なのか。 本書によると細菌(バクテリア)を殺すウィルスであり、基本的に人間には無害で、細菌の細胞に自らの遺伝子を注入する、とのことだ。なるほど。 著者の住むイギリスでは、市民が簡易キットで身近な場所の水を採取し、研究所に郵送するファージ・ハンティングというのを実施しているそうだ。 この取り組みで実際に大いに期待できるファージが数百も発見されているというのはすごい。 ページ数としてはファージの歴史について書かれている部分が多かった。 最後にイラスト付きでいくつかのファージを紹介してくれているのだけど、エイリアンかと思うようなヤツがいた。面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の新刊コーナーに合ったので読みました。 表紙の絵やタイトルに惹かれて手に取りましたが、とても良い本なんだと思います。 人工物としか思えない幾何学的な形のファージが、歴史的にどのように発見されて活用されてきたのかが書かれています。 こういう本が好きな方には堪らないんだと思います。 しかし、私が考えていたのは、ファージとは何か、ファージがとてもすごい、こんないい事がある、と言った内容を求めていましたが、その内容はほとんど無く、ファージの歴史がほとんどでした。 書いてあったのかもしれませんが、目次にも無く、30分くらいパラパラとめくり終わってしまいました。 サブタイトルにある通り、ファージの歴史について書いた本なんだとは思いますが、もう少しファージとは何か等を、ほんの初めに書いたら、読みやすいのでは無いかと思いました。 これはあくまで私個人の考えです。 以下は、備忘録としてGeminiに要約してもらった内容です。 ------------------------------------------------- 本書は、細菌を殺すウイルス**「バクテリオファージ(通称ファージ)」**に焦点を当てた、壮大な科学ノンフィクションです。 1. 忘れ去られた「特効薬」の歴史 100年以上前、抗生物質(ペニシリンなど)が登場するより先に、ウイルスを使って病原菌を倒す「ファージ療法」が発見されました。しかし、西欧諸国では「扱いやすさ」で勝る抗生物質が主流となり、ファージ療法は「古臭い、怪しい治療法」として歴史の闇に埋もれてしまいます。 2. 鉄のカーテンの向こう側 西側諸国がファージを忘れる一方で、ソ連(現在のジョージアなど)では、抗生物質が手に入りにくかったこともあり、ファージ療法の研究が独自に継続されていました。本書では、スターリン時代から続くジョージアのエリアバ研究所などの数奇なエピソードが語られます。 3. 抗生物質が効かない「絶望」への切り札 現代、あらゆる薬が効かない「薬剤耐性菌(スーパーバグ)」が世界的な脅威となっています。本書のクライマックスは、死の淵にいた患者が、忘れ去られていたファージ療法によって奇跡的に命を取り留める現代の事例です。 • オーダーメイド治療: 敵である細菌に合わせて、特定のファージを「マッチング」させる究極の個別化医療。 4. 科学としての「ファージ」の魅力 著者のトム・アイルランドは、単なる医療の歴史だけでなく、ファージという存在の不思議さも描き出します。 • 地球上で最も数が多い(10の31乗個以上!)存在であること。 • 宇宙船のような幾何学的で美しい形態。 • 常に細菌と「軍拡競争」を繰り広げ、生態系のバランスを保っていること。 本書のメッセージ 「ウイルス=敵」という単純な見方を覆し、抗生物質の限界が来た現代において、かつて捨てられた「善良なウイルス」こそが人類を救う最後の希望になるという、逆転劇の物語です。
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