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「死」を考える 河出新書093
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「死」を考える 河出新書093

南直哉(著者)

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「死」を考える 河出新書093

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2025/11/18
JAN 9784309631974

「死」を考える

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商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2026/06/21

禅僧である著者が、死とは何かという根本的な問いに正面から向き合おうと試みる書。 幼い頃からタナトフォビアで死について考え続けてきた自分にとっても読み応えがあり、参考になった。著者の死の捉え方にしっくり来ない部分もあったが、死を受け容れるための「自分を大切にしない」生き方、すなわち...

禅僧である著者が、死とは何かという根本的な問いに正面から向き合おうと試みる書。 幼い頃からタナトフォビアで死について考え続けてきた自分にとっても読み応えがあり、参考になった。著者の死の捉え方にしっくり来ない部分もあったが、死を受け容れるための「自分を大切にしない」生き方、すなわち自分にこだわらず、執着を手放して生きる「放下」の生き方の提案には、ストンと落ちるものがあった。

Posted by ブクログ

2026/02/15

ふと目に止まったネット記事。アルケミスト的に言うと「前兆」を感じた。読んでみると膨大な情報の中で幾度か出会う僧侶。この方とは何かと縁がある。何か波長が合うのだろうと勝手に思っている。記事は通学の見守り隊の話。一度読んで一生忘れない記事だった。著書にも書いていたが、その記事の前後、...

ふと目に止まったネット記事。アルケミスト的に言うと「前兆」を感じた。読んでみると膨大な情報の中で幾度か出会う僧侶。この方とは何かと縁がある。何か波長が合うのだろうと勝手に思っている。記事は通学の見守り隊の話。一度読んで一生忘れない記事だった。著書にも書いていたが、その記事の前後、著者の言いたいことが理解できた。いや、この本数回読まないと到底理解出来ない。なぜなら「死」というわからないことを書いているから。「死」のみが平等。見た目や収入、境遇、色々あるけど、「死」を基準に生きることを考えることはその通り。だからかすり傷の「死」を経験した人の中には偉大な人がいたりする。かすり傷でも死を垣間見る。日常で死を感じる生き方を意識しなければ。50前にして彼岸が少しは見えないと… 再読。読むたびにニュートラルな位置に戻してくれる。「死」をニュートラルな位置として考えるとあらゆることが大した事でなくなる。その3つの技法と高田純次の3つの技法、「自慢話、昔話、説教」をしない、という技法を駆使すれば、精神衛生上安定する。あとは今回読んで座禅で我を解体できるか。仏教に帰依しているわけではないが、割と心に対して論理的と言うか、科学的な感じがしており、南住職はわかりやすく説明してくれる。恐山に行ってみたいな。

Posted by ブクログ

2026/02/13

<メモ> ・死は経験できず、絶対に分からない観念である。 ⇒「死」の話になると、死ぬ前と死んだ後の話ばかりになる。 ・自分にこだわらず、執着を手放す。「放下」の生き方こそが死への準備になる。 ⇒なすべきことをなすと死は休息。 ・「死」はこの世とあの世のゲートをくぐること。そう...

<メモ> ・死は経験できず、絶対に分からない観念である。 ⇒「死」の話になると、死ぬ前と死んだ後の話ばかりになる。 ・自分にこだわらず、執着を手放す。「放下」の生き方こそが死への準備になる。 ⇒なすべきことをなすと死は休息。 ・「死」はこの世とあの世のゲートをくぐること。そうなると単なる移動であって、あの世で生きているので死んでいない。 ・生きることは、死につつあること。 ・死の悲しみを封じてはいけない(きちんと悲しむ) ・死を受け入れる方法 ①「体当たり玉砕」法(回避) ②「90歳越え」法(慣れ) ③「自分を大切にしない」法(受容) ・輪廻と仏教の無常は矛盾する ⇒一貫した魂があるとすれば、常に変化し続ける「無常」のつじつまが合わない。

Posted by ブクログ

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