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あずかりっ子
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あずかりっ子

クレア・キーガン(著者), 鴻巣友季子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2025/11/05
JAN 9784152104663

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2026/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みはじめてすぐ、アイルランド版赤毛のアンみたいなお話なのかなと思った。全然違った。 「水が染み出すマットレス」のあたりで、キンセラ夫妻が大好きになっていて、そのあとはずっと、 主人公や夫妻に傷ついてほしくなくて、幸せになって欲しいという期待と不安でドキドキしていた。 主人公はおじさんとおばさんと一緒に過ごして、愛されて、手をかけられる経験をして、二人を好きになって、二人の喪失と哀しみの片鱗に触れる。かと言って、両親や兄妹と離れたいわけでもないし、まだ幼い彼女には自分の居場所を自分で決めることはできない。 最後のシーンの大泣きには、二人から離れる(自分自身の)寂しさだけじゃなくて、自分がいなくなった後の二人の悲しみまでこもっている(あなたが悲しいと私も悲しい、的な)ようで。 たぶん彼女は、この夏に二人と出会って大切にされて初めてそういう感情を知ったのかな、と思うと本当に胸が苦しくなった。 役者あとがきを読んで、この物語は意図的に、背景や出来事を描写しすぎないよう配慮して作られたお話だと知った。 主人公の名前さえも出てこない。描かれていない事柄は読み手側がそれぞれに想像しながら読む。そうすることで自然と自分の経験や感情が呼び起こされるから、より一層心が揺さぶられるのかな、と思う。 削ぎ落とされた文章を訳すのはとても難儀だったと思う。素晴らしい翻訳をありがとうございました。 映画化されているようなので、それも観てみたくなった。 「いう必要のないことだと覚えておけばいい。だいたいひとってのは、口を閉じておく完璧な機会を逃して多くのものを失うものなんだ」

Posted by ブクログ

2026/02/21

1時間もかからず読み終えてしまう中編で、情報量は非常に制限されている。その分、少女の心の動きについて、預かった夫妻の悲しみと繰り返される痛みについて、限られた言葉のその奥にあるものをじっくりと想像させてくれる。

Posted by ブクログ

2026/02/02

ここの湧き水はこれまで飲んだどんなものにも負けないぐらいひんやりして、澄んでいる お父ちゃんがいなくなった味、ここに一度もいなかったような味、なにも残していかなかったあような味がした あとがきにあるように徹底して贅肉をそぎ落としたミニマルな語り それでも想像力を湧かせる言葉があ...

ここの湧き水はこれまで飲んだどんなものにも負けないぐらいひんやりして、澄んでいる お父ちゃんがいなくなった味、ここに一度もいなかったような味、なにも残していかなかったあような味がした あとがきにあるように徹底して贅肉をそぎ落としたミニマルな語り それでも想像力を湧かせる言葉がありました

Posted by ブクログ

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