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森崎書店の日々 新装版
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/10/29 |
| JAN | 9784093867658 |
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森崎書店の日々 新装版
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商品レビュー
4.1
48件のお客様レビュー
失恋で会社を辞めた主人公・貴子が、叔父が経営する神保町の古書店・森崎書店を手伝いながら、前を向いていく話。 てっきり本ばかり出てくる話(『本なら売るほど』みたいな)かと思ったら、そうでもなく、本はあまり出てこない。 でも、ちょこちょこ良いポイントでキーワードのように出てくる。...
失恋で会社を辞めた主人公・貴子が、叔父が経営する神保町の古書店・森崎書店を手伝いながら、前を向いていく話。 てっきり本ばかり出てくる話(『本なら売るほど』みたいな)かと思ったら、そうでもなく、本はあまり出てこない。 でも、ちょこちょこ良いポイントでキーワードのように出てくる。しかし出てくる本は、文豪作品ばかりで、知らない話ばかりだった。これぞ、本屋小説の良いところである。 神保町には現役時代、よく仕事で赴いた。 だがその頃の私は、本屋巡りをするタイプの本好きではなく、お気に入りの書店のみで購入していたので、神保町を満喫するセンスがなかった。今考えると、とても勿体ない事をしていた。 何となく、そんな事を思い出しながら読んでいた。きっと主人公の、神保町に興味がなかった気持ちにリンクしたのだろう。 引きこもりだった貴子が、そこから本にハマり、出かけるようになり、友人ができ、苦手だと思っていた叔父と信頼関係が出来ていく様は、爽やに胸を温めた。 大きな出来事もなく地味なストーリー展開かもしれないが、神保町にひっそり佇む古書店に似合うシチュエーションで、大変満足。 そっと心を癒したい人にオススメの一冊である。 続編も期待して読みたい。
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落ち着いた表現は嫌いじゃないけど、ありそうな設定で、良くも悪くも予想の範囲内 登場人物が出揃って、続編は期待できるかも
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第3回ちよだ文学賞受賞作。世界50ヵ国で翻訳され話題となり、日本でも新装版が発売された。初版は2010年。主人公の貴子は、同じ職場の恋人から別の女性と結婚すると告げられ、ショックから退職し、引き籠る。神保町で古書店を営む叔父のサトルは、そんな彼女を店舗の2階に住むように誘う。サト...
第3回ちよだ文学賞受賞作。世界50ヵ国で翻訳され話題となり、日本でも新装版が発売された。初版は2010年。主人公の貴子は、同じ職場の恋人から別の女性と結婚すると告げられ、ショックから退職し、引き籠る。神保町で古書店を営む叔父のサトルは、そんな彼女を店舗の2階に住むように誘う。サトルの不器用なまでの優しさ、神保町と言う街、そこに住む人々との交流に癒され、成長する貴子の様子が丁寧に描かれていて、ジンワリと心に沁みる優しい小説だった。後書きによると、続編を以て作品が完成するという。続編も読もうー。
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