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三人書房 創元推理文庫
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三人書房 創元推理文庫

柳川一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2025/10/22
JAN 9784488479213

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2026/05/22

分類としてはミステリー小説なのだが、読了後にはなんとなく物足りなさが残る(あくまでも個人的見解)。 とはいえ、収穫が無かったわけでもない。 個人的には、明治~大正にかけて発生していた未解決事件や得体のしれない出来事に興味があるのだけど、本書を通しては当時の未成熟な日本の世相や空気...

分類としてはミステリー小説なのだが、読了後にはなんとなく物足りなさが残る(あくまでも個人的見解)。 とはいえ、収穫が無かったわけでもない。 個人的には、明治~大正にかけて発生していた未解決事件や得体のしれない出来事に興味があるのだけど、本書を通しては当時の未成熟な日本の世相や空気感を味わうことができたのが大きい。著者の本意ではないのかもしれないが…。

Posted by ブクログ

2026/02/05

乱歩自身が探偵のように事件に関わっていく姿は、もちろんフィクションだと分かってはいるけれど、それでも違和感なく受け入れられてしまうのが面白い。 関わっていた人物や実際のエピソードを織り交ぜながら描かれることで、江戸川乱歩という人間の人柄や魅力が立体的に浮かび上がってくる。奇抜さだ...

乱歩自身が探偵のように事件に関わっていく姿は、もちろんフィクションだと分かってはいるけれど、それでも違和感なく受け入れられてしまうのが面白い。 関わっていた人物や実際のエピソードを織り交ぜながら描かれることで、江戸川乱歩という人間の人柄や魅力が立体的に浮かび上がってくる。奇抜さだけではなく、人を引き寄せる不思議な吸引力を持った人物だったのだと感じさせられた。 読み終えたあとには、作品だけでなく「江戸川乱歩という人」そのものに、改めて強く惹かれている自分に気づく。

Posted by ブクログ

2026/01/12

久世光彦が書いた「一九三四年冬-乱歩」という本がある。幻想的な作品だが、本書はそれとは一味違った、産みの苦しみをまだ知る前の青年乱歩をからっと書いている。 宮沢賢治、横山大観、宮武外骨、高村光太郎(大観を通してだが下村観山も忘れ難い)といった同時代の著名人達もそれぞれ好漢として...

久世光彦が書いた「一九三四年冬-乱歩」という本がある。幻想的な作品だが、本書はそれとは一味違った、産みの苦しみをまだ知る前の青年乱歩をからっと書いている。 宮沢賢治、横山大観、宮武外骨、高村光太郎(大観を通してだが下村観山も忘れ難い)といった同時代の著名人達もそれぞれ好漢として描かれている読後感がさわやかな一冊。 book'n boothにて購入。

Posted by ブクログ

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