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グッゲンハイムの謎 創元推理文庫
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グッゲンハイムの謎 創元推理文庫

ロビン・スティーヴンス(著者), 越前敏弥(訳者), シヴォーン・ダウド(原作)

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グッゲンハイムの謎 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2025/10/10
JAN 9784488231064

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2026/04/27

「ロンドン・アイの謎」の続編 テッドはママとテッドの姉カットと3人で、ニューヨークに引っ越したグロリアおばさんとその息子 サリムに会いに行きます。 グロリアおばさんはグッゲンハイム美術館の主任学芸員になっていて休館中の美術館を案内してもらうことになり、、 そこで館内に煙が上がって...

「ロンドン・アイの謎」の続編 テッドはママとテッドの姉カットと3人で、ニューヨークに引っ越したグロリアおばさんとその息子 サリムに会いに行きます。 グロリアおばさんはグッゲンハイム美術館の主任学芸員になっていて休館中の美術館を案内してもらうことになり、、 そこで館内に煙が上がって騒ぎになっている間に カディンスキーの(黒い正方形のなかに)という絵が盗まれてグロリアおばさんが捕まってしまいます。 テッドとカットとサリムが犯人を探します。 テッドが犯人を導く過程がとても面白いです♪ 前作よりも彼らが成長している様子も良いです。 この作品は「ロンドン・アイの謎」の作者が刊行 から数か月後に癌で亡くなってしまったため 別の作家さんが、グッゲンハイム美術館を舞台ということは亡くなった作家さんが決めていたようですが、それ以外は新しい作家さんが作り上げた作品です。 前作の雰囲気を壊さず登場人物の性格も変わらず とても良い作品でした。

Posted by ブクログ

2026/04/21

「ロンドン・アイの謎」の続編。 夏休み、美術館内で火事騒動が起き、煙が晴れると名画が何者かによって盗まれていた。少年テッドは推理で容疑者を絞りこんでいく。 シヴォーン・ダウドの持っていたテーマや視点を引き継いで、まるで最初からその人が描いたかのような物語として成立させている、...

「ロンドン・アイの謎」の続編。 夏休み、美術館内で火事騒動が起き、煙が晴れると名画が何者かによって盗まれていた。少年テッドは推理で容疑者を絞りこんでいく。 シヴォーン・ダウドの持っていたテーマや視点を引き継いで、まるで最初からその人が描いたかのような物語として成立させている、ロビン・スティーヴンス、すごすぎる…! しかも単に設定を使うだけではなく、空気感まで完全に再現されていて、読み始めてすぐ、また彼らに会えた!という喜びが湧き上がってきた‪(*ˊ ˋ*)‬♡ 前作のおさらいがあったのも嬉しいポイント✧*。 テッドの語り口にも成長が見られ…どうやら比喩を覚えた様子。 比喩、暗喩、直喩を使い分けていて、説明までしてくれてすごい!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 物語全体に散りばめられているpun(ダジャレ)がうますぎて最高d('∀'*) 数にとても拘りがある前作からの特徴は、引き続き今作でも見られて嬉しい‪(*ˊ ˋ*)‬ テッドとカットとサリムのトリオがそれぞれの持ち味を活かして、一歩一歩真相に迫っていく過程がとにかくワクワクした。 その過程で明らかになる登場人物たちそれぞれの事情に心を引き込まれた。 やっぱり人は単純ではないし、簡単に決めつけてはいけない。 子どもを守ることと、信じて任せることの間で揺れる親の気持ちにはとても共感できた。 その上で、自分ならどうするのかを考えさせられた。 今はカットとサリム、よかったね♪という気持ち(˶'ᵕ'˶ )‪︎ テッドだからこそ、見抜けた真実。 違いは、その人だけの価値になる。 そしてラスト一行が心に染み渡った。 一人一人がこう思って生きていける世の中であってほしい。 前作と合わせて、いつか子どもにも読んでもらいたい。

Posted by ブクログ

2026/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

母と姉のカットとともにニューヨークの叔母グロリアを訪ねたテッド。いとこのサリムとも再会し、一行はグロリアの勤務先であるグッゲンハイム美術館へと出向く。だがそこで火事騒動があり、著名な絵画が盗まれるという事件が発生する。そしてあろうことか、グロリアが逮捕されてしまう。 そこでテッドとカットとサリムは、グロリアを救うため捜査に乗り出すことに。 初めて訪れたニューヨークでいろいろなことが気になり、気が散ってしまうテッド。挙げ句の果てには迷子にもなってしまう。それでもテッドは戸惑いの中で少しずつ成長し、最後には見事に事件を解決する。ますますチームとして結束する三人だが、姉としてのカットの葛藤も描かれていてより深い人間ドラマになっている。登場人物が前作よりも増えたところに、テッドの世界の広がりを感じる。 残念ながら原作者が若くして亡くなってしまっているため、その意志を継いで書かれた作品。難しいかもしれないがシリーズとして続いてほしいところである。

Posted by ブクログ

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