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グッゲンハイムの謎 創元推理文庫
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グッゲンハイムの謎 創元推理文庫

ロビン・スティーヴンス(著者), 越前敏弥(訳者), シヴォーン・ダウド(原作)

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グッゲンハイムの謎 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2025/10/10
JAN 9784488231064

グッゲンハイムの謎

¥1,320

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2026/02/01
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母と姉のカットとともにニューヨークの叔母グロリアを訪ねたテッド。いとこのサリムとも再会し、一行はグロリアの勤務先であるグッゲンハイム美術館へと出向く。だがそこで火事騒動があり、著名な絵画が盗まれるという事件が発生する。そしてあろうことか、グロリアが逮捕されてしまう。 そこでテッドとカットとサリムは、グロリアを救うため捜査に乗り出すことに。 初めて訪れたニューヨークでいろいろなことが気になり、気が散ってしまうテッド。挙げ句の果てには迷子にもなってしまう。それでもテッドは戸惑いの中で少しずつ成長し、最後には見事に事件を解決する。ますますチームとして結束する三人だが、姉としてのカットの葛藤も描かれていてより深い人間ドラマになっている。登場人物が前作よりも増えたところに、テッドの世界の広がりを感じる。 残念ながら原作者が若くして亡くなってしまっているため、その意志を継いで書かれた作品。難しいかもしれないがシリーズとして続いてほしいところである。

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2026/01/23

前作「ロンドン・アイの謎」から3ヶ月後、舞台はNY 前作よりもテッドの成長が加速していて 自分で考えて行動したり 自分から嘘をついたり ちょっと、微笑ましいどころじゃなくなっている。 登場人物が増えたし、いろんなことの蘊蓄があったりして、相変わらず読みやすいは読みやすいけれど...

前作「ロンドン・アイの謎」から3ヶ月後、舞台はNY 前作よりもテッドの成長が加速していて 自分で考えて行動したり 自分から嘘をついたり ちょっと、微笑ましいどころじゃなくなっている。 登場人物が増えたし、いろんなことの蘊蓄があったりして、相変わらず読みやすいは読みやすいけれど、少しハードルが上がりすぎてしまっていたみたい。 前作を読んでいても思ったけれど、大人(親)たちが、子供の話に耳を傾けなさすぎていて、モヤっとしてしまった。 カンディンスキーの絵は、わたしには刺さらなかった。

Posted by ブクログ

2025/11/08

これは作者の死後に出版された本である。元々の作者、シヴォーン ダビドは、前作、ロンドンアイの謎を執筆し、12歳の名探偵、テッド スパークを華々しく活躍させたわずか数ヶ月後にがんによって亡くなった。彼女の構想メモをもとにしてロビン スティーブンスがこの本を書き上げた。その内容や書き...

これは作者の死後に出版された本である。元々の作者、シヴォーン ダビドは、前作、ロンドンアイの謎を執筆し、12歳の名探偵、テッド スパークを華々しく活躍させたわずか数ヶ月後にがんによって亡くなった。彼女の構想メモをもとにしてロビン スティーブンスがこの本を書き上げた。その内容や書きぶりは、まさにシヴォーンが生き返ったような出来栄えだ。自閉症スペクトラムの少年として生きづらさを抱えるテッド。家族は、彼をとても愛しているが、ときには理解が難しい時もある。弟にばかり愛情が偏っていると感じる反抗期の姉。でも、従兄弟も協力して謎を解決していくうちにそれぞれが成長していく。さらに、テッドの個性を発揮して謎を解き明かすさまは、本格的ミステリーとしても充分読み応えがあった。続編が読めないのが本当に悲しい。ご冥福をお祈りします。

Posted by ブクログ