1,800円以上の注文で送料無料
雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-08

雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

吉永南央(著者)

追加する に追加する

雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

定価 ¥726

495 定価より231円(31%)おトク

550 (2/6時点の価格) 値下げ前価格の説明を開きます

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/16(月)~3/21(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/16(月)~3/21(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/10/07
JAN 9784167924249

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/16(月)~3/21(土)

雨だれの標本

¥495

商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/20

紅雲町で珈琲と和食器のお店「小蔵屋」を営む、ちょっと気丈で小粋な店主の「お草さん」の日常には謎が沢山。 今日も映画撮影を依頼された監督から「別の頼み事」をされる。 店員の久美ちゃんとパートナーの気になる未来。 最近、ゴミの中から割れた食器などを取っていく若者は誰? 毎日の散歩で...

紅雲町で珈琲と和食器のお店「小蔵屋」を営む、ちょっと気丈で小粋な店主の「お草さん」の日常には謎が沢山。 今日も映画撮影を依頼された監督から「別の頼み事」をされる。 店員の久美ちゃんとパートナーの気になる未来。 最近、ゴミの中から割れた食器などを取っていく若者は誰? 毎日の散歩で、自分の人生に思いを巡らせ過去の人々に語りかける、お草さん。 やがて、頼み事の核心に近づくのだが… 日変わり映えのない日々だなぁ、と思う中に人それぞれの人生がある。 それはドラマチックでもなんでもない 人生かもしれない。 でも、そこに居合わせた人にとっては自分の人生に彩りを与えるかもしれない。 色は明るくもあり、暗くもあるかもしれない。 でも人と人はそうやって交差し、色を差し合うのかも知れない。 小蔵屋シリーズも佳境を迎える。 あとどれくらい紅雲町の人達と会えるだろうか。

Posted by ブクログ

2026/02/01

おばあちゃんの描かれたカバーがかわいくて買った、んだと思う… シリーズ物なので、この前のエピソードがわからないとよく分からないところがあったかな。 むしろ前のシリーズも読みたいと思えるきっかけになったかもしれない。 でも、プロポーズのシーンとかはすごく心が温かくなったし、自分も...

おばあちゃんの描かれたカバーがかわいくて買った、んだと思う… シリーズ物なので、この前のエピソードがわからないとよく分からないところがあったかな。 むしろ前のシリーズも読みたいと思えるきっかけになったかもしれない。 でも、プロポーズのシーンとかはすごく心が温かくなったし、自分もそういう人と結婚したいなと思いました。

Posted by ブクログ

2026/01/22

目次を開くと、「目次」の文字の下にコーヒー豆が二つ。 なんだか、このシリーズの雰囲気を語っているようで、並び具合かとか大きさとか、とても良い。 それはさておき、 第三章狐雨は嵐の晩に 第四章消えた場所まで の2タイトルがなんとも不穏な感じで、読み進むのが不安になるような…… 前作...

目次を開くと、「目次」の文字の下にコーヒー豆が二つ。 なんだか、このシリーズの雰囲気を語っているようで、並び具合かとか大きさとか、とても良い。 それはさておき、 第三章狐雨は嵐の晩に 第四章消えた場所まで の2タイトルがなんとも不穏な感じで、読み進むのが不安になるような…… 前作は、紅雲町の空気にそぐわないほどのアクションストーリーだったし…… しかし 本作はゆったりと流れていく謎解き。 世の中の謎というものは、全て人間関係の絡まりから生まれてくるんだなあと実感しました。 とすれば、謎解きは、すなわち、人間関係の縺れや絡まりを解いて、ほぐしていくことなのでしょう。 実生活では、他者の絡まりをほぐしていると、反作用で自分にからまってくるものが出てくることがあるけれど、そこは杉浦草さん、ほろ苦いコーヒーの奥から滲み出てくる甘い味わいのように、ステキな読後感を贈ってくれました。 それにしても 第四章は、ドキドキしました。頼む!お願い!と祈りながらページを繰りました。不穏な章題には、劇的な展開があるのだなあ、とため息つきつつ、最終章に進んだのでした。 次作で最後ですね。寂しいです。 巻末のシリーズ案内もステキな贈り物です。 これまでの表紙を眺めるだけで、時の流れとともに、小蔵屋の流れと空気を味わえました。

Posted by ブクログ