- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1220-05-09
声を出して、呼びかけて、話せばいいの
定価 ¥1,980
1,595円 定価より385円(19%)おトク
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2025/09/25 |
| JAN | 9784309209333 |
- 書籍
- 書籍
声を出して、呼びかけて、話せばいいの
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
声を出して、呼びかけて、話せばいいの
¥1,595
在庫なし
商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
行動力があって、多才で、パワフルで、その力はどこから湧いてくるのか知りたくて本を手にした。家庭環境が良くなかったこと、幼い頃、幽体離脱をしていたことなど共感するところがたくさんあった。でも読んでいて辛くて苦しくなる部分もかなり多い。p150〜151の文章と「あなたと私の一日」の文...
行動力があって、多才で、パワフルで、その力はどこから湧いてくるのか知りたくて本を手にした。家庭環境が良くなかったこと、幼い頃、幽体離脱をしていたことなど共感するところがたくさんあった。でも読んでいて辛くて苦しくなる部分もかなり多い。p150〜151の文章と「あなたと私の一日」の文章が特に好きだった。相棒ジュンイチのところはもう涙なしでは読めなかった。
Posted by 
出張で行った高松市の素晴らしい書店、ルヌガンガで購入。 血縁との葛藤の苦しみや寂しさを知っているつもりだったけれど、著者の家族の苦しさを読むと、自分は甘えてるのだろうかと思う。 猫のジュンイチとの二十年間の愛を誇らしいというランさんを羨ましく思った。 子どもとの関係は、自分...
出張で行った高松市の素晴らしい書店、ルヌガンガで購入。 血縁との葛藤の苦しみや寂しさを知っているつもりだったけれど、著者の家族の苦しさを読むと、自分は甘えてるのだろうかと思う。 猫のジュンイチとの二十年間の愛を誇らしいというランさんを羨ましく思った。 子どもとの関係は、自分が人間として欠けている部分、未熟な部分に向き合う辛さもあるし、親にしてもらえなかったことを、見よう見まねで親として子どもにしてあげるときに、苦しい気持ちになることがある。相手が別個の人間だから、ずっと触れていられる時間は赤ちゃんから幼児期くらいまで、その分言葉で話し合って、分かち合えることも多いのかもしれないけれど。
Posted by 
感情や体の感覚まで手放して、生きなければならなかった__家族という地獄の中を。 彼女が強く欲した"愛"と"死"が切実に鋭利な言葉で綴られていた。このヒリヒリとした感覚は自分の痛みに繋がったからなのか。無数の傷を抱え私たちは生きていく、死に向...
感情や体の感覚まで手放して、生きなければならなかった__家族という地獄の中を。 彼女が強く欲した"愛"と"死"が切実に鋭利な言葉で綴られていた。このヒリヒリとした感覚は自分の痛みに繋がったからなのか。無数の傷を抱え私たちは生きていく、死に向き合うことは生に向き合うことと等しい。
Posted by 
