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やさしく夜想の交叉する路 扶桑社文庫
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やさしく夜想の交叉する路 扶桑社文庫

青山繁晴(著者)

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やさしく夜想の交叉する路 扶桑社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2025/09/02
JAN 9784594101305

やさしく夜想の交叉する路

¥605

商品レビュー

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2025/12/14

大衆文学かと思っていたが思いのほか純文学だった。 酔っ払って寝込む春子を前に静志が春子との思い出を回想するという形式は斬新で面白かった。 酔っ払う描写を見ると陽気で破天荒な人物像を想像したが、春子の思い出を巡ると苦労の多いごく普通の女の子であったのが意外だった。 春子が亡くな...

大衆文学かと思っていたが思いのほか純文学だった。 酔っ払って寝込む春子を前に静志が春子との思い出を回想するという形式は斬新で面白かった。 酔っ払う描写を見ると陽気で破天荒な人物像を想像したが、春子の思い出を巡ると苦労の多いごく普通の女の子であったのが意外だった。 春子が亡くなった際に沢山いる親族の中から灰の処理を任せたのな唯一血縁ではない静志出会ったことに俵藤家のしがらみから解放されたいことが暗示されていたような気がした。 まえがきに相関図と意識の流れの複雑さとあり、不安になったが時々相関図を見ればそこまで関係が拗れることはなかった。 意識の流れに関しても誰目線の話なのかは分かりやすく書いてあったので読みづらくはなかった。 これを純文学とするなら今までで1番読みやすい純文学であったろう。

Posted by ブクログ