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最後の山
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最後の山

石川直樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/08/27
JAN 9784103536925

最後の山

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2026/03/26

14座、真の頂上を制覇した石川直樹。 淡々と抑制が効いた筆致で、プロセスや思いが記されている。 大きな成果をあげたあとの、意外な呆気なさが なんとなく分かる。

Posted by ブクログ

2026/03/18

これまでいろいろな山岳登攀の本を読んだけれど、これもいい本だった。 いくつかこの人の本も読んだことはあるような気がするが、芸大出身の写真家でエベレストに登って、くらいまでのことしか知らない「ナオキサン」も、50歳近くになり、8000m峰14座「真の頂上」の登頂者になっていたとは、...

これまでいろいろな山岳登攀の本を読んだけれど、これもいい本だった。 いくつかこの人の本も読んだことはあるような気がするが、芸大出身の写真家でエベレストに登って、くらいまでのことしか知らない「ナオキサン」も、50歳近くになり、8000m峰14座「真の頂上」の登頂者になっていたとは、知らなかった。うらやましい。 価値観的に同意できる部分が多くて、楽しく興味深く読めた。思い入れもあるだろうけれどマナスルの章なんて、ホント名作だと思いました。 ・山から見る風景は昔と変わらないが、山そのものには人間の欲望の残滓が澱のように蓄積していく(K2) ・未踏峰としてのアンナプルナに登頂することと、現代においてアンナプルナに登頂するのとでは、その重みが違い過ぎて比較にならない(アンナプルナ) 備忘 8000m峰14座さえガイド山行の時代になったのだねえとそっちも驚いた。体力、気力、時間、お金があればサミッターになれる時代なのだ。 カラコルム 1.ガッシャブルムⅡ峰 8035m 2.ガッシャブルムⅠ峰 8080m 3.K2 8611m 4.ブロードピーク 8051m チベット 5.チェオユー 8188m 6.シシャパンマ 8027m ネパール 7.ダウラギリ 8167m 8.カンチェンジュンガ 8586m 9.マナスル 8163m 10.アンナプルナ 8091m 11.ナンガバルパット 8126m 12.ローツェ 8516m 13.マカル― 8463m 14.エベレスト 8848m

Posted by ブクログ

2026/03/04

昨年9月に石川直樹さんの写真展に行った。 『8000m峰、14座への旅』 あれから半年。やっと『最後の山』にたどり着いた。 「なんで自分はこんなことをしているのか」 「もっと大事なことがあるんじゃないか」 自問自答しながら、涙を流すほど気持ちを昂らせる8000mの山 シェルパ仲...

昨年9月に石川直樹さんの写真展に行った。 『8000m峰、14座への旅』 あれから半年。やっと『最後の山』にたどり着いた。 「なんで自分はこんなことをしているのか」 「もっと大事なことがあるんじゃないか」 自問自答しながら、涙を流すほど気持ちを昂らせる8000mの山 シェルパ仲間との出会い そして大切なその友人との突然の別れ 石川直樹さんが、亡くなったシェルパの友人の村を訪ね、ご両親に写真を見せる場面は涙なしには読めなかった。 雪崩で山仲間を失っても、石川直樹さんは「怖さ」よりも「畏怖」があるから登り続け、最後の山に登頂し、無事に下山した。 日本では当たり前になっているGPSやスマホのアプリで位置を認識しながらの山歩きは本当に進化なのか? 空間認識能力に優れるシェルパたちと違った方向に行ってるのでは? 石川直樹さんの問いは人間の持つ野生的な感性に気づかせてくれようとしている。 石川直樹さん、限りなく魅力的な人だ。

Posted by ブクログ