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最後の山
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/08/27 |
| JAN | 9784103536925 |
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最後の山
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商品レビュー
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【プロローグ】 2001年のエベレスト登頂から24年が経過した。ヒマラヤから少し離れていた時期はあったものの、長きにわたりぼくはヒマラヤと関わり続けてきた。中でも8000メートル峰に連続して通った最近の2年間は、最も濃密な体験/経験として体の奥底に沁みこんでいる。忘れるわけがない...
【プロローグ】 2001年のエベレスト登頂から24年が経過した。ヒマラヤから少し離れていた時期はあったものの、長きにわたりぼくはヒマラヤと関わり続けてきた。中でも8000メートル峰に連続して通った最近の2年間は、最も濃密な体験/経験として体の奥底に沁みこんでいる。忘れるわけがないのだが、しかし、記憶はどうしても薄れる。両手で丁寧にすくった水は、それがどんなに大切な水だとしても、いつしか指の隙間からこぼれ落ち、最後には感触しか残らない。 忘れたくない。あの苦しさと喜びを忘れたくない。いくつもの出会いと別れを忘れたくない。だからこそ、ぼくは書き残す。 ここにあるのは、自分が死ぬまで、暗闇を照らし続ける光源のような日々の記録であり、極地と人類との関わりの現在地である。それもこれも、すべては2019年半ば、ミンマ・ギャルジェ、通称ミンマGと呼ばれていた聡明なシェルパ族の若者との出会いにはじまるのだった。 (p.12)
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これも今年のベスト候補。写真家として14座を登頂した著者の記録は想像を絶する世界と自然の厳しさと美しさ、人の死が近くにあるような感覚は読んでとても気持ちが揺さぶられた。淡々を書かれているように思いつつもときおり感情が溢れるようなところもありそういう波がとても印象に残る。記憶に新し...
これも今年のベスト候補。写真家として14座を登頂した著者の記録は想像を絶する世界と自然の厳しさと美しさ、人の死が近くにあるような感覚は読んでとても気持ちが揺さぶられた。淡々を書かれているように思いつつもときおり感情が溢れるようなところもありそういう波がとても印象に残る。記憶に新しいK2西壁の件も思い出した。
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ものごとには “縁” や “時機” というものがあると思う。 プロ野球ORIXバファローズの秋季キャンプを見学に高知に行った際、練習休日に高知観光するため高知の金高堂書店さんや、県立図書館オードピアの検索をしていると、表示されたのが蔦屋書店高知で実施される石川直樹さんのトー...
ものごとには “縁” や “時機” というものがあると思う。 プロ野球ORIXバファローズの秋季キャンプを見学に高知に行った際、練習休日に高知観光するため高知の金高堂書店さんや、県立図書館オードピアの検索をしていると、表示されたのが蔦屋書店高知で実施される石川直樹さんのトークイベントだった。石川直樹さんの名前は知っていたし、24年11月にNHKで放送されたドキュメンタリーを録画していたが、まだ見ていなかった。石川直樹さんのイベントに参加する準備は万端だったわけで、今回 “縁”を得てイベントに参加することができた。 そのトークイベントは、著者が8000メートル超の山14座すべてに登頂した記録 『最後の山』出版に伴うもので、8000メートル全14座登頂報告会だった。2001年エベレスト初登頂以降、登山の様子や8000メートル超からの風景写真、動画を本人の解説で見せていただいた。 著者は自身のことを登山家でなく、写真家と強く自称している。確かに、14座とも酸素ボンベ付きで一般ルートでの登頂だ。しかも、写真はフィルムカメラで撮影されている。風景や自身の登山だけでなく、シェルパに焦点を当てた写真も多い。最後の山、シスパーレを巡るドラマも見逃せない。 帰宅後にドキュメンタリー番組で復習し、一気に石川直樹さんの世界に浸かった1週間だった。
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