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ホワイトハートの殺人 ハーパーBOOKS
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ホワイトハートの殺人 ハーパーBOOKS

クリス・チブナル(著者), 林啓恵(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーパーコリンズ・ジャパン
発売年月日 2025/08/25
JAN 9784302101030

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ホワイトハートの殺人

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商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2026/01/19
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※このレビューにはネタバレを含みます

装飾を施された不可解な死体、村の小さなパブ〈ホワイトハート〉を中心に渦巻く人々の思惑、そして100年前の事件。人それぞれに、表と裏の顔がある。 舞台は現代ながら古典作品のような雰囲気がたまらない。目眩しのために過去の事件を利用するという発想も面白い。 英国ミステリーは特に、主人公の刑事が家庭やパートナーとの間で苦悩する描写がよく見られるイメージがあり、そこが物語に奥行きを与えている。

Posted by ブクログ

2025/12/19

小さなコミュニティで起きる事件、ビジュアルがエキセントリックなので、どんな犯人が登場するのか、と思いましたが、わりと普通でそこは肩透かしかな、。住民のみならず捜査する側の内面も炙り出していくので、目が離せない展開ではありました。ただ、ちょっと都合よく行きすぎかな。元締めみたいなの...

小さなコミュニティで起きる事件、ビジュアルがエキセントリックなので、どんな犯人が登場するのか、と思いましたが、わりと普通でそこは肩透かしかな、。住民のみならず捜査する側の内面も炙り出していくので、目が離せない展開ではありました。ただ、ちょっと都合よく行きすぎかな。元締めみたいなの登場したけど、そんなに怖くなかったし。

Posted by ブクログ

2025/12/07

オーソドックスな地名+殺人というタイトルから、一昔前のようなポワロとかコロンボみたいなスタイルのミステリを想像してたけど、全然違って現代的だった。 登場人物が多数の犯人当てミステリ。 主人公はキャリアを積んだ女性刑事で、都市から地方へ移住してきたところ。 若い新米刑事や、一見気難...

オーソドックスな地名+殺人というタイトルから、一昔前のようなポワロとかコロンボみたいなスタイルのミステリを想像してたけど、全然違って現代的だった。 登場人物が多数の犯人当てミステリ。 主人公はキャリアを積んだ女性刑事で、都市から地方へ移住してきたところ。 若い新米刑事や、一見気難しい同僚刑事、カンフル剤としても業務面でも頼りになりそうな鑑識の女性など、ありきたりと言えばそうなんだけど、想像しやすく親しみやすいキャラクターの仲間たち。 猟奇殺人から想像する展開ではなかったけれど、不気味な雰囲気で出来事ベースで進むというよりは、登場人物の感情描写が多く、それ故に最終的にそれぞれが自分を取り戻し、居場所を見つける結末は、あるべきものがあるべき場所におさまったという感じで良かった。 当然ながら主人公の女性刑事もプライベートで問題を抱えていて、その心理描写が多い。 事件解決に向けて動く中で、その問題に揺さぶられるけれど、最終的に尊厳を取り戻し、仕事に誇りを持てる状態になれたんじゃないかというシーンがあり、少し胸が熱くなった。 事件の核心に迫る時の盛り上げ方が上手いと感じたけれど、計画性という言葉を多用する割に、一か八かに賭けてそれに勝ったというセリフが複数回出てきてたりして、少し違和感を感じる部分もあった。 奇抜なトリックがあるわけではないけれど、そそられる展開と、わかりやすいキャラクターで、映像作品を手掛けてきた背景に納得。 同じ主人公と同じ警察の仲間で続編が出たらまた読みたい。

Posted by ブクログ