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私が弁証法的行動療法を作らなければならなかったわけ 自傷・自殺未遂を乗り越えた少女が起こした奇跡
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私が弁証法的行動療法を作らなければならなかったわけ 自傷・自殺未遂を乗り越えた少女が起こした奇跡

マーシャ・M.リネハン(著者), 高木美恵(訳者)

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私が弁証法的行動療法を作らなければならなかったわけ 自傷・自殺未遂を乗り越えた少女が起こした奇跡

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星和書店
発売年月日 2025/08/19
JAN 9784791111626

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商品レビュー

4.8

4件のお客様レビュー

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2026/02/08

周囲からの無理解や自身の寄る辺なさに迷いつつ、人生を賭けてDBT(弁証法的行動療法)を作り上げていく様が生き生きと描かれています。読んでいて苦しく何度か読み進めるのを諦めましたが、数ヶ月かけてようやく読了しました。単なる治療マニュアルでもなく、かといって闘病記だけでもない、自らの...

周囲からの無理解や自身の寄る辺なさに迷いつつ、人生を賭けてDBT(弁証法的行動療法)を作り上げていく様が生き生きと描かれています。読んでいて苦しく何度か読み進めるのを諦めましたが、数ヶ月かけてようやく読了しました。単なる治療マニュアルでもなく、かといって闘病記だけでもない、自らの病から新たな治療法を確立してゆく熱量の高さが伝わってきました。

Posted by ブクログ

2025/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

境界性パーソナリティ障害やPTSDなどに有効とされる弁証法的行動療法(DBT)。近年では、うつ病にも適用されることがあると言う。 この療法は認知行動療法とマインドフルネスを組み合わせたような療法だが、その内容は多岐に渡っている。マインドフルネスや行動療法だけでなく、コーピングやモデリング、運動療法に至るまで様々なスキルが入り交ざっているからだ。 一見、寄せ集めのようにも見えるこの療法だが、実際は一つのことに拘ることなく、物事をバランス良く見ていくトレーニングのようなものとも言えそうだ。 その療法を作り上げたマーシャ・リネハンの生涯が知りたくてこの本を購入した。また、彼女がカトリックの信者でありながらどうやって仏教色の強いマインドフルネスと折り合いをつけていったのか、そのことにも興味があった。 本を開いてみてまず驚いたのは、若い時の壮絶な経験だ。自殺未遂を何度も繰り返し、精神科の閉鎖病棟にも入院している。 経験なカトリック教徒であった彼女にとって神への信仰心が唯一心の支えだった。しかし、なかなか本当の意味では救われず、いつももう一人の自分を何処か別の場所から見ているような感覚があった。揺れ動くアイデンティティの中でただ『神様…どこにいるのですか?』と問い続ける日々だった。 そんな中、あるカトリック司祭の助言や禅との出会いを通して、彼女の人生観は少しずつ変わっていく。 特に語らない祈り、というのは面白かった。普通、クリスチャンの多くは神との語らいの中で祈る。が、神からの答えを求めすぎてしまうことで、かえって無力感や焦燥感を味わうことがある。マーシャの場合、逆に『神の御心のままに』とだけ念じて、あとは沈黙の中で祈ることで平安を得ていった。 正直に言うと個人的に彼女の感覚はとてもよくわかる。 やがて彼女は禅の影響を受け、祈ること自体が少なくなっていったが、それは信仰を失ったからではない。「神の創造した現実をそのまま受け入れ、感謝する」という新しい祈りの形へと移っていったのだ。それはややもすれば「キリスト教禅宗派」とも表現でき、かなりリベラルな信仰だが、そんなスタイルこそ彼女に向いていたようだ。 この柔軟な信仰のあり方そのものが弁証法的とも言える。 さて、私もクリスチャンなので、この点について色々想いを巡らせた。クリスチャンとして祈ることは必要ないか、というとやっぱり想いを御前に捧げる気持ちは大事だろう。日々の折々に御言葉に触れることはやはりクリスチャンとしての理想。…ではあるけれどその一方で精神衛生に関して言えば、マーシャさんの言う通り、マインドフルネス的なアプローチは一つの肝になる。 では、どうしたら良いか? それこそ、弁証法的なアプローチが必要だ。物事をゼロヒャク思考で捉えないこと。例えばアメリカではクリスチャン向けのDBTも存在する。 それぞれ各人に合うDBTを行えば良いのではないか?マーシャ自身も試行錯誤を繰り返しながらこの療法を編み出した。 また、マインドフルネス(瞑想)自体が心の健康を保つために非常に有効であることは間違いない。 それらのこともこの本を読むとよく分かる。

Posted by ブクログ

2025/09/23

とても読み応えがあった。 弁証法的行動療法(DBT)が開発された背景に、筆者の個人的な体験が色々とあったのだということがよくわかり、DBTに対する理解がさらに深まった。筆者の行動力や研究と臨床に対する姿勢も見習いたい。 個人的に、行動療法はあまり興味が持てないのだが、カーンバーグ...

とても読み応えがあった。 弁証法的行動療法(DBT)が開発された背景に、筆者の個人的な体験が色々とあったのだということがよくわかり、DBTに対する理解がさらに深まった。筆者の行動力や研究と臨床に対する姿勢も見習いたい。 個人的に、行動療法はあまり興味が持てないのだが、カーンバーグを含む精神分析家たちとのやり取りは、DBTの内包する優しさや温かみといったものを感じさせるものであった。

Posted by ブクログ

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