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GB84(上)
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GB84(上)

デイヴィッド・ピース(著者), 黒原敏行(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/08/06
JAN 9784163920047

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商品レビュー

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2025/08/28

超★5 1984年イギリス、炭鉱閉鎖を決めた政府に対して労働者たちがストライキを始める #GB84 ■あらすじ 1984年イギリスでは全国規模での内乱が起きていた。サッチャー首相による新自由主義が推し進められ、当時国営だった炭坑業を民主化、合理化されようとしていた。 それを不...

超★5 1984年イギリス、炭鉱閉鎖を決めた政府に対して労働者たちがストライキを始める #GB84 ■あらすじ 1984年イギリスでは全国規模での内乱が起きていた。サッチャー首相による新自由主義が推し進められ、当時国営だった炭坑業を民主化、合理化されようとしていた。 それを不服としていた労働者たちは全国でストライキを実施、1年間にもわたって組合と反スト勢力がぶつかり合っていたのだ。政府による弾圧、陰謀、暴力。労働組合の混乱、裏切り、絶望。そして弱い立場の労働者たちが、一番の苦境に立たされて… ■きっと読みたくなるレビュー 超★5 でました今年のバケモノ小説、もう圧巻すね。 エンタメというよりは文学寄りで「魂」を感じる作品です。まず言っとくと気軽に手に取ると挫折しかねないので、気合いれて挑んでくださいね。逆に言うとそのくらい読み応えたっぷりの超骨太作品なんです、読み終わった時に打ちのめされる感覚を是非味わってほしい。 物語は1年間にわたる起こったストを時系列にそって描かれ、1週目から52週目まで、章立てのように構成される。労働組合側の視点、政府側の視点の二視点で語れれていき、双方ともに目的達成のため様々な謀略を画策する。 さらに最下層で血と汗を流す労働者たち… ストに参加する者、兵隊のごとくピケ隊として従事する者の悲痛な叫びも記されていくのです。 このそれぞれの立場が労働ストに向き合うことになるのですが、もはや犯罪ともいえる行動、怪しげな人間関係、誰のためだかわならないディールがひたすら繰り返されていく。 そもそも将来の不安を解消して、幸せになるために力を合わせてやってることなのに、何故こんな戦争じみたことになってるのか… 日本もかつて安保闘争があったけど、イギリスのこんなにひどい内乱があったとは。勉強不足だったし、読書って学ぶことが多いすね。 ○書籍全体から弾け出る「怒り」 まず圧倒的に感じるのは「怒り」、もうどこにぶつけていいのかわからないってくらいの「怒り」を感じますね。 幸福とは程遠いセリフ、苦しみや絶望の叫び声が作中に氾濫していて、読み手の胸中すら圧迫してくる。たとえどんな高い志があることであっても、他人に対して権力や暴力で押さえつけまでやるってのは、ただの人権侵害だよな。 ○在り在りと記される「人間の本音」 所詮は他人のことなんかどうでもいい。悲しいかな事実なんすよ、人間生きるか死ぬかの瀬戸際になったらみんな自分だけが可愛いんだよね… 本作ではこんな「人間の本音」を突きつけられるのです、強く生きることを忘れてはいけません。 ## 続きのレビューは下巻にて https://booklog.jp/users/autumn522aki/archives/1/4163920056#comment

Posted by ブクログ

2025/07/17

【英最古の文学賞J・T・ブラック賞受賞】84年、英国全土の炭鉱ストと政府の衝突が過熱する。スト弾圧に暗躍するフィクサー、破壊要員、警官の暗闘を描く瞠目の暗黒文学。

Posted by ブクログ