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堂場瞬一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/07/30
JAN 9784065401637

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商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2025/11/14

週3回発行の地元紙の記者。3人で取材から発行まで全部やる。面白そうだが、ものすごくたいへんだ。休みがない。時間も問わない。儲からない。 新聞が好きで、毎日読む。が、全国的に販売部数は減っている。子供たちは、全然読まない(うちの場合) そんな問題を、なんとかできる兆しが見えるのか?...

週3回発行の地元紙の記者。3人で取材から発行まで全部やる。面白そうだが、ものすごくたいへんだ。休みがない。時間も問わない。儲からない。 新聞が好きで、毎日読む。が、全国的に販売部数は減っている。子供たちは、全然読まない(うちの場合) そんな問題を、なんとかできる兆しが見えるのか?と思って読んだが… なんか、最後が中途半端過ぎて、モヤモヤ。

Posted by ブクログ

2025/11/08

全国紙の記者を辞め、家業の地方紙の後継ぎとなった戸倉。再び取材する立場となった彼は、地域の広報誌的な役割が大きかった前崎日報をハードな記事も載せる新聞に変えてゆこうとする。そんな時、長年続いてきた保守系市長を破った若い新人市長が襲撃される事件が発生する。戸倉はこの事件に何かを感じ...

全国紙の記者を辞め、家業の地方紙の後継ぎとなった戸倉。再び取材する立場となった彼は、地域の広報誌的な役割が大きかった前崎日報をハードな記事も載せる新聞に変えてゆこうとする。そんな時、長年続いてきた保守系市長を破った若い新人市長が襲撃される事件が発生する。戸倉はこの事件に何かを感じ取り、深く取材し核心に迫っていく。 感想として、事件自体はそこまで盛り上がらなかったが、記者という働き方を興味深く読んだ。少なくとも昭和では花形職業だったわけだし。 日経と地方紙を毎朝読むのを習慣としているので、新聞は好きである。新聞を継続的に読むことは、世の中の流れを予測するのに確実に役に立つ、と思う。特に株をやっていく上において全体を広く、そしてある程度深く見るには新聞を丁寧に読むしか無いと考える。実際にそこから十分成果を受け取ることができた。TVやネットでは表層を浅く撫でるだけ(NHKの特集やテレ東のビジネスニュースはまだ良いが)なので、例えばこの度の日米交渉にしても内容を詳しく知るには新聞以外にない。記事のプロがその重要性に応じて見出し、記事量、構成をしてくれるおかげで、個人が端的に世の中の事を知ることができる。TVや無料のネットだけでは不可能なことだ。 配達制度も含め生きている間新聞という仕組みが存続することを願う。

Posted by ブクログ

2025/11/05

元新聞記者による記者物小説 著者による記者物は出来不出来の振れ幅が大きいが本作は良の部類 相変わらず食い物の話など枝葉末節の描写が多すぎる 余韻をもった終わり方は好みではある

Posted by ブクログ

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