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マザーアウトロウ 100min.NOVELLA
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | UーNEXT |
| 発売年月日 | 2025/07/25 |
| JAN | 9784910207575 |
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マザーアウトロウ
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マザーアウトロウ
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商品レビュー
4
64件のお客様レビュー
チュクミサムギョプサル食べたくなった。 過酷だった環境からようやく立ち直り、人との出会いやつながりに支えられていることを実感するお話のラストが、「人生でいちばん、ひとりでいられていると感じる、ひとりだから幸せなのかもしれない」であるところが深い。
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著作:『マザーアウトロウ』 著者:金原ひとみ 本作の感想を一言でまとめると、「金原ひとみの理想郷を描いた作品かもしれない」ということ。 年齢・性別・職業・ジェンダー・生い立ち・家族構成・社会的地位――そうしたあらゆる属性を軽やかに飛び越えて、ロックでパンクでリベラルでクレイジ...
著作:『マザーアウトロウ』 著者:金原ひとみ 本作の感想を一言でまとめると、「金原ひとみの理想郷を描いた作品かもしれない」ということ。 年齢・性別・職業・ジェンダー・生い立ち・家族構成・社会的地位――そうしたあらゆる属性を軽やかに飛び越えて、ロックでパンクでリベラルでクレイジーな関係性を築いていく人たちの物語。 義理の母とタメ口で、しかも下の名前で呼び合う関係性なんて、本当にイカしている。 読んでいて心地よかったのは、自分の中にある 「母親はこうあるべき」 「家族はこうあるべき」 「女はこう振る舞うべき」 「仕事はこう続けるべき」 「どんな状況もポジティブ変換して生きるべき」 ――そんな無意識の“べき”を、軽やかに、そして容赦なく打ち壊してくれるところ。 綺麗事を並べて諭されるのではなく、ときに鋭いパンチで価値観を殴ってくる。その乱暴さが、むしろ誠実に感じられた。 最近、同じ著者の『YABUNONAKA』を読んだ。そこでは世の中の淀みを煮詰めたような世界が描かれ、作者の怒りのようなものを感じた。 だからこそ本作は、その怒りの先にある「別の関係性の可能性」を提示する、アンサー作品のようにも思えた。 『YABUNONAKA』(2025年4月初版)と『マザーアウトロウ』(2025年7月初版)という刊行順もあり、どうしても両者を重ねて読んでしまう。 ぶっ飛んだ人間関係に癒されたい人、自分の“べき”を一度ぶち壊されたい人におすすめしたい一冊。
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ひょんなことから、旦那である蹴人の母とマブダチになり、韓国料理を食べ、韓国旅行に行く。突拍子もない、金色のスーツに金色のパンツ姿の蹴人の母、張子。破天荒に見えるけれど、繊細な彼女に惹かれて、そこから独立した女性の姿を浮かび上がらせる。フェミニズム的でもあり、女性の応援歌のようでも...
ひょんなことから、旦那である蹴人の母とマブダチになり、韓国料理を食べ、韓国旅行に行く。突拍子もない、金色のスーツに金色のパンツ姿の蹴人の母、張子。破天荒に見えるけれど、繊細な彼女に惹かれて、そこから独立した女性の姿を浮かび上がらせる。フェミニズム的でもあり、女性の応援歌のようでもあり、 蹴人をカナダに留学させた理由に、張子は「こうしたくない、こうしたいが出てきた時に、自分の力でそれを避けたり、それに近づいたりできることのできる人になって欲しかったから、カナダに送り出した。」と答える。ここが、自分的パンチライン。本当にグッとくる言葉だ。財力、胆力、決断力、自分にとって大事なもの、指針とするものは何かを改めて考えて、その上で決断し続ける。対照的な蹴人は、決めない。無責任にも思えるけれど、愛されているとも感じている。自分らしい、自分しかない人生。 アウトローだからこそ、痛々しいほど人生って苦しいんだけど、翻ってみると、毎日、静かに一緒にいられる人がいて、なんとなく平和を感じられることが、実は一番幸せなんだろう。毎日、本当に幸せだなと思って、その日を終える。静かに、静かに。
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